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トールペイントの先生のワークショップに使って頂いています。ピッチャーの下地塗り「オールドホワイト」

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!

トールペイントの先生方にも少しづつアニースローンペイントに興味を持って頂いています。色を塗るということでは塗料もアクリルペイントも同じだし、筆を使うところもほぼ同じなので、共通項が多いです。
アクリルペイントだと3回塗り重ねるところもアニースローンペイントだと下地を塗らずに1回で塗り終えることができ、すぐ乾くので扱いやすいという利点はあります。

アクリルペイントと比べて大きく違う点は質感が違うこと、濃度が違うことです。そこが大きな違いなので、家具などや大きなものを塗るときはその質感の差がでてきます。

今日のご紹介は広島県でトールペイントの教室をされている中島さんです。

つるっとしたティンピッチャーをアニースローンペイントで塗られました。 色目は「オールドホワイト」です。人気色です。

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アンティークな雑貨作りをトールペイントの技法を使って作成されているすてきな先生です。 ワークショップの作品の下塗りにアニースローンペイントを選んで頂きました。
下塗りなしにマットな感じのものを探されていたらしいので、アニースローンペイントがドンピシャだったのです。

ペイント界では今もコラージュが全盛のようでたくさんのかたが色々なものをコラージュされています。人とちょっと違うところで新しいペイントを使うのも個性が出ます。
活動の幅を広げるお手伝いができてうれしいです。

中島さまにもアンケート式でおたずねをしています。

1.きっかけ

粉っぽいマットな塗料(絵の具)を捜していたところチェリビさんのサイトでアニースローンの塗料を見ました。

2.使い心地  希望していたマット感と見た目の粉っぽさ、扱い易さが希望していたものでした。
3.今後塗ってみたいもの   下地処理が簡単でしっかり定着するので用途は幅広いのだと思います。 雑貨類、トールペイント作品との組み合わせ、家具のリメイクなどに使用したいです。 戸外での耐久性をを知りたいと思いますが、ガーデニング雑貨、後々には室内の壁面にも使用してみたいと夢が広がります。

4.希望する事   今まで同様、作品紹介や作品作りの提案の発信を希望します。

今後も素敵な生活に密着したものが生まれるといいですね。
中島さんのブログはこちらから⇒中島千恵子さん

アニースローンペイントは戸外やガーデニング用にも沢山お使い頂いています。アニースローンさんのペイントに対する考え方は時間経過とともに朽ちていくペイントの段階を楽しんでほしいという思いがあります。
自然と生きることを大切にされています。剥げてきてもそれも味というとらえ方、その時に塗替えしましょうというスタンスです。この話はまた次の時に。

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