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パリで見た印象、アスティエの雰囲気を自宅に

去年の秋、パリに旅しました。旅した日はあの台風がやってきた日のすぐ後、なので、関空からは旅立てずに、羽田からの直行便に乗り、一人旅たちました。
パリで待ち合わせでしたので。
旅行中止が多い中、無事旅立てたのはついていました。

アニースローンチョークペイント
パリ アスティエ本店のディスプレイ

パリで訪れた食器で有名な「アスティエ」の本店です。 店構えがアンティーク感が溢れる場所だったので、テンション 相当上がりました。

アニースローンチョークペイント

アニーの色はパリにある!


このショーウィンドーの紺色とオレンジのコントラスト色合いがとっても印象深かったです。

これをみて、ナポレオンブルーとバレンシアオレンジ、プロバンスの組み合わせとアニースローンチョークペイントを一瞬で連想できました。

シャンデリアの部分はバレンシアオレンジとプロバンス

アニースローンチョークペイント

台の部分はナポレオンブルーとハゲているところはオリジナル

アニースローンチョークペイント

アニーの色はパリにある。 勝手に想像を膨らませていました。

店舗探索はアンティーク感満載。

無造作に置いている食器。置いているところは全てアンティークのもの。全体は時代が経過している木目のもので構成されていますが、1箇所だけペールグリーンの色目の壁になっていて、そこには少し色のついたものが置かれていました。

ディスプレイの調和力が半端ないなと思いました。過去のものを彷彿とさせるものを作りたいと実は作っているのは若い人たち。最近起業されたブランドです。

なので、アンティークとの相性は抜群ですね。

アニースローンチョークペイント

アスティエのグレーとアンティークが絶妙に合い、過去にトリップした気分になりました。

写真撮影用シート
私の戦利品 カップ2個とお皿2枚 撮影はASS-BB9 写真撮影用シートで撮影

薄いものだし、私には高価なものなので、見ているだけと思っていましたが、次いつ来るかもしれないし、日本じゃ高くて買えないし、いま少しだけでも買おうとゲット。 その時、可愛いショップカードが手に入り、ショーウィンドーで見たナポレオンブルーのような色目にぴーんときていて、その色のフレームにこのカードを飾りたいと思いました。

そしてそれを見るたびに「アスティエ」を思い出したいと思いました。

続きは明日。

http://cherrybeans.jp/shopdetail/000000008270/ct296/page1/order/

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