こんばんは
ヨーロッパでは壁にフレームをいっぱい飾る習慣があります。
きっとみなさんもインターネットの世界や海外を旅したり、
インスタグラムや雑誌、あらゆる情報で一度は目にしたことが
あると思います。
ある人はファミリー写真をある人はテイストを合わせて
ある人は色で統一したりしていますが、共通するのは
自分の「好き」をぎゅっと閉じ込めています。
あなたの好きをぎゅっと閉じ込めるにはどうしたらいいんでしょうか?
アニースローンチョークペイントを使うとフレームだったら、
あっという間、30分もかからず仕上がります。2つ合わせてです。
左は昨日の私の長文のはなしのなかにあった、フレームです。
この絵は子供の頃、習っていた英語のテキストの一部で、雑貨屋さんにバラバラで売られていたのを
懐かしさで飛びついてかったものを飾りたいと思い、自分なりにどうしたら自分らしいかを考えてみました。
思ったのは、草の色をとって、アニースローンの「レムレム」にしようと決めました。
もう一方は名古屋の手づくり市で買ったポストカード。
ブルーのカードにたいして、フレームを黄色に塗って
コントラストをつけようと思いました。
塗りはアニースローンチョークペイント専用の筆で塗ります。
良いツールはテンションをあげてくれるいい相棒です。
なければ、100均の筆でも大丈夫。
色を塗るポイントがあります。
1.飾りたいもののテイストにあったフレームを選ぶ。
今回はカジュアルなものを飾りたいので、木のフレームを選びました。
100均のフレームを利用したのですが、本来はもう少し
しっかりした木のフレームを使えば、普通のオブジェにも
なり、もう少し高級感もでたなと思いました。
これはこれでよかったのですが、
質のいい木のフレームをまた探してみなさんにご提供できる
ようにしたいと思います。
2. 飾りたいものに合わせて色を選ぶ。
飾りたいものの色に合わせて、フレームの色を決めて行きます。
絵の中の1色をとるとかをすると、馴染み感がぐっとでてきます。
左は絵の中の草からとった1色で、やさしいほわっとして
雰囲気に仕上げています。
右は中が割とはっきりしたブルーだけど、反対色では
ありますが、明るい黄色を選ぶことで、メリハリのきいた
組み合わせになっています。
3. 背景に紙を入れて、背景にこだわります。
今回使っているのはワックスペーパーをカットして背景にしています。 両面テープで
はり合わせるカンタンなやり方で絵を固定しています。
季節ごとやその人のタイミングでフレームを変えたい時がきたら、
カンタンに変えられるための方法です。
フレームがちょっとあるだけで、部屋中でコーナーが出来上がります。
お気に入りのコーナーをお家の中で作ってみませんか?
フレーム作成に使ったワックスペーパーはチェリービーンズ で販売中。 A3サイズです。
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cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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