こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローンの世界へようこそ。
アニースローンペイントが日本に入ってきて、約1年ちょっと、本国イギリスでスタートしたのが25年前になります。
今年は25周年にあたり、大きなイベントもご用意されています。
こんなロゴを作って、本国をはじめとする世界各国盛り上がっています。
梅雨明けしたし、そろそろ塗ろうかなと思われている方から色々な質問をいただきます。
一番多いのは「どのくらいで乾きますか?」の質問。 こちらで一気解決、ぜひこの夏、 塗りをスタートさせてください。
ペイントの表面はすぐ乾きます。この季節だと例えばドアを塗るとしたら、上から塗っていて下を塗る頃にはもう上が乾いている感じです。
なので、1時間もしないで、乾きます。もっと早く乾かしたいなと思ったら、ドライヤーで乾かしてみるのも手です。
乾いたかなと思ったら、ワックスを塗って処理をします。ワックスはワックス筆で塗る場合、乾いていないと筆にペイントがつきます。
それが乾いているかどうかの目安にもなります。
ワックスを塗った後はべとっとした感はありますが、24時間たてば定着しますので、その後軽くやわらかな布で拭きます。
ワックスを塗る時はペイントの表面が乾いていれば塗ることができます。
ワックスがペイントになじんで自然に乾いていきます。
ペイントは塗り方(シャビーかべったり塗るか)天候、温度、環境(風通しが良いとか悪いとか)、季節によって乾く速度が違います。
一概には言えないですが、今の季節なら平均1時間もかからないで表面が乾きます。
ただ、気を付けて頂きたい点があります。
表面が乾くのはあっという間に乾くのですが、実際に中の中まで乾くには2,3日かかる場合があります。
アニーペイントは色を定着させる化学物質が入っていないので、完全に乾くまでは色が落ちたりということも無いとも限りません。
完全に中まで乾いてしまえば色は定着します。
完全に乾いていないのにぞうきんでこすったりしたら剥げることもあります。水が当たらないようにもしないといけません。
シャビーを入れたりするのは筆やサンドペーパーなど、乾いたもので施すことがお勧めです。
色を塗った後さらに違う色を足す場合も下のペイントが乾いてから次のペイントを塗って下さい。
乾いていないと色が混ざる場合もあります。
表面はすぐ乾くが、中まで乾くのに日数を要することを覚えておいてください。
下塗りなしに塗れて、乾きが早いので、早く塗れます。アニースローンが目指したのはにおいがなく、さっと塗れて、さっと元に戻せる作業しやすいペイント。
忙しい女性のために開発された魔法のペイントです。 ぜひ今日からすぐトライしてみて下さい。
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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