こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
アニースローンペイントを使った「アップサイクル」な大人女子のためのアイデアを提案しています。
去年、所属する日本フォトスタイリング協会のサイトで椅子の塗替えのペイント記事を掲載しました。
暮らすスタイリング→暮らすスタイリングサイト
いすの塗替えをすることで、簡単にインテリアを変えることができます。 家の椅子がちょっと汚くなってきたなと思ったらとりあえず
リペイントしてみてください。 雰囲気が変わりますよ。
ご自身でペイントしたものは愛着がわき、古いものでも大事に使えます。
「アップサイクル」になり、前よりすてきになったりするので、ぜひおすすめです。
私は最近リサイクルショップに行くことがあります。塗り目的だったらとっても安くでリーズナブルなものが手に入れることができるのです。
今回の塗替えのいすはなんと360円でゲットしました。
捨てたり、あきらめる前に塗替えをやってみると、自分の気分が変り、また部屋の雰囲気が変わり、新しいものとして再利用できます。
いすは実用的なものですが、インテリアチェアとしてディスプレイに使える便利アイテム。
アニースローンペイントで塗り替えると前よりすてきになりました♪
1度塗りで塗り替えるだけで雰囲気は変わるのですが、2色使いだと深みがでるので、2色使いにしました。
仕上がった椅子です。ウィリアムモリスのクッションの色合いと似合います。
※ウィリアムモリスはイギリスの思想家で詩人で近代デザイン史上に大きく影響を与えた人らしいです。
その中でもファブリックが有名で100年以上たった今もそのデザインが人気になっています。このデザインは日本語では生々しく「いちご泥棒」という名前ですが、
英語では「Strawberry thief」ときれいな感じでまとまっています。
パイピングの色がダックエッグブルーみたいでシックなんですよね。 ダックエッグブルーもアニーが昔の色からインスピレーションを受けた色の1つだと聞いています。
アニースローンペイントの色合いはそういった伝統色の中から作られた色目が多いので、落ち着きのある素敵な色目が多いんですね。
椅子に使ったペイントは「オールドホワイト」と「ダックエッグブルー」です。下地にオールドホワイトを使うことで上にぬるダックエッグブルーが明るく影響があります。
色を決めたのは先にウィリアムモリスのクッションカバーの色が素敵で買っていて、似合う色にしたいなとダックエッグブルーを思いました。
↓ こんな風に座るのではなく、ディスプレイとして使ってもかわいいです。
ボックスもバーンスターもアニースローンペイントでペイントしています。
それぞれの塗り方もご紹介しています。 ボックスはこちらから⇒ウォールフレーム
バーンスターはこちらから⇒バーンスター
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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