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お客様のためにクラックルボードの色目完成、ボードオーダー、ワークショップどちらも参考OK!

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!

お客様からクラックルの写真撮影用ボードのご依頼がありました。その際にイメージを3つ作ってご案内したものをシェアしたいと思います。
クラックルボードはこんな感じです。

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クラックルとはひび割れている状態のことを言います。 年月を経た古い絵画の表面に見られる非常に細かい特徴的なひび割れを再現するのがアニースローンクラックルセットです。
ニスのような仕上がりですが、テカりはなく上記写真の通り、写真撮影にも問題なく使えます。

一般にクラックルといえば液でペイントを溶かし、下のペイントの色目を見せるというものが多いです。大きなひび割れで、はっきりわかるものも多いです。
アニーのクラックルの手法は2つの液を使い、1つ目の液を塗り、乾かし、2つ目の液を塗るとひび割れが起こります。
決してペイントが割れるわけではないので、はっきりとしたひびではありません。
薄い色目の場合が目立ちにくいです。 そこでダークワックスをひびに刷り込んでひびを引き立たせるんです。

アンティークなものに見られるひびが再現できるので、かなり価値が高いひび割れです。

さりげなく年月が過ぎてきているような仕上がりは納得の仕上がりだと思います。ボードが目立たず、だけどこのボードがあるから成り立つシーンがあります。

まず1色目の色を決めて、乾かし、2色目を決めます。
1色目はシャビーに見える部分なので、お好みの色を選びます。どんな効果を狙うかでイメージが変わってきます。

今回は「オールドホワイト」「オービュッソンブルー」「フレンチリネン」の3色を選びました。
そして上に塗る色は「パリスグレー」です。

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左から「オールドホワイト」「オービュッソンブルー」「フレンチリネン」の上に「パリスグレー」をかけています。

シックな色合いです。

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いかがでしょう?
シャビーボードやストーンボードとは違う、ニュアンスのあるボードになります。
お好みの色に合わせてお作りいたします。
ひび割れの状況は手作業で行いますので、2つと同じものがありません。その時の液のかけ具合、天候、湿度、季節により、微妙に異なります。だからオリジナリティがあるボードで自分だけのものになります。

ご注文をお受けいたします。

クラックルボードのオーダーはこちらから

 

ワークショップでクラックル(ひび割れ)を体験してみたい方は3月8日(火)にチェリービーンズ アトリエで受講可能です。
ぜひ一緒にペイントを楽しみましょう。

クラックルワークショップはお問い合わせください。

問い合わせ先: info@cherrybeans.jp
ペイントを楽しみましょう。 あなたのお好きな色をペイントしてみませんか?

ペイント相談はメールや電話でお受けしています。
info@cherrybeans.jp  もしくは079-423-5102 荒井まで お気軽にご相談下さいませ。

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