こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
アトリエのミニキッチンのプチリノベーションをしました。
アニースローンペイントは臭いがほぼないので、締め切ったままの部屋で塗り替えることができます。
1回塗りで仕上げ、乾きが早いので、あっという間に完成します。
天気、時間、天候を選ばず塗れるところが今の時代に合っていると思います。
雨の日も夜遅くも締め切ったままで塗れるので、時間がない人にも便利なペイントです。
フレンチカントリーに憧れて、白い壁と自然素材を使った家を建てました。
アニースローンチョークペイントを扱うようになり、少し色を入れてもいいかなと思うようになり、少しづつ家を見直しています。
ここはアトリエ部分のミニキッチンです。
部屋全体がホワイトの壁ベースなので、壁はホワイトのままにすることにしました。
とはいうものの、家を建てて数年経っているで少し黄ばんできていたので、色を変えずに壁紙の上から白をペイントすることにしました。
(あとから思ったんですが、せっかくするんだったら、色を付けたほうが変わった感があったなと。
家全体は白トーンなので、変えたくないという思いがありましたが、塗ってみればここだけ別色でもよかったなと。
そしてまた飽きたらすぐ塗り替えれるなとペイントが簡単に塗り替えることも実感しました。
壁はウォールペイントのオールドホワイトで塗装します。
ます壁塗りには塗装前に養生をします。
マスカーという、マスキングテープと養生シートが一緒になったもので周りを保護します。
これを貼っておくと他が汚れません。今回は正面の部分をウォールペイントのオールドホワイトで塗装しました。
これを貼っておくと他が汚れません。今回は正面の部分をウォールペイントのオールドホワイトで塗装しました。
壁を姪が塗りました。(正面のみ)
次は棚板を「オールドホワイト」で塗りました。 ステイン仕上げより明るい印象になります。
冷蔵庫はイタリアの「smeg 」社のようなパステルな色にしたいと思いました。
アニースローンチョークペイントで混色で色を作ってみました。
つるっとした面を塗装するときは軽くサンドペーパーでこすって表面に凹凸をつけたほうが塗りやすいです。
ただし、やりすぎると筋が残り、ペイントに影響が出る場合もあるので、注意してください。
そのまま、サンドペーパーでこすらなくても十分アニースローンチョークペイントは直接塗装ができます。
よりきれいに仕上げたい場合はひと手間かけると結果が違います。
ぶた毛の筆で塗っていきます。
冷蔵庫の完成です。
シンク下に入れているので、今回は、前面のみを塗装しました。
シンク下のキャビネットの色は、「シャトーグレー」に「オールドホワイト」を混色しました。
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扉は、塗りにくかったので外してペイントしました。
1度塗りで仕上げています。シャビーな感じに塗装しています。
天板の上も同色で塗装しました。
その上になんちゃってタイルを置いています。木の板の上にタイルを敷いて、それを天板に載せています。
これも簡単にできるのでお勧めです。タイルを貼るには時間とテクニックが必要ですが、これは木の上に貼るだけです。
これで仕上がりです。もともとのナチュラルな感じから少し色が入って明るい感じに変わりました。
ステイン状(木目調)には戻せませんが、色を変えたい時は何色にも変えてゆけます。
一度塗りを体験するとなんでも塗れる気がします。
壁を塗り替えるときは養生シートをする必要がありますが、冷蔵庫や家具を塗り替えるときは
下に新聞紙等を敷き、筆とペンキがあれば始められます。締め切ったままで塗り始めたい時がはじめ時です。
意外と簡単で、満足感が得られるので、ぜひ家の中を変えたいと思っている人はチャレンジしてくださいね。
ペイントの相談お受けしています。お気軽にお声かけてください。 問い合わせからかinfo@cherrybeans.jp にご連絡ください。
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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