アニースローンチョークペイントを使ったインテリアアイデアをご紹介しています。
所属する日本フォトスタイリング協会のサイト「Klastyling」
で公開になったのがこのアイデア。
カラーボックスを海外風にアレンジしました。
※「Klastyling」サイトは日本フォトスタイリング協会が
運営するサイトで「可愛いもの」「きれいなもの」
「美しいもの」が大好きな女性たちのために、
明るく元気の出る暮らしのあり方をフォトスタイリストたちの
セレクトを中心にお届けするサイトです。
カラーボックスを2段横置きします。
扉にひび割れをしますので、アニースローンクラックル液を使います。
外側と扉はカントリーグレー、うち側はダックエッグブルーを塗装。
とびらはホームセンターで合板をカットしてもらいました。水性ステイン剤を使います。
カラーボックスはつるつるすべるので、
さっとサンドペーパーをかけたほうがいいです。
今回はそのまま塗りましたが、あまり外側がはじけずに塗れました。
内側はかなりはじきました。
この後もう1回塗り、
とびらにクラックル(ひび割れ)をするので、クラックル風と思い終わりました。
カントリーグレーで扉をペイントします。
クラックル液1を塗ります。
ドライヤーで乾かします。
クラックル液を2を塗ります。
ドライヤーで乾かします。
乾くとクリアワックスでまずシールをして、その後ダークワックスを入れます。
ダークワックスがひび割れた箇所に入り、ひび割れがはっきりします。
オーナメントをオールドホワイトでペイントをし、
クリアワックスを塗った後、ダークワックスをところどころに入れます。
オーナメントはチェリービーンズがアメリカから仕入れています。
オーナメントはこちらから
クラックルがみえますか?かすかにある感じが年代を経た感じに見えます。
マグネットをつけます。
仕上がりました。取っ手はイギリスに行ったときに
リバティで買いました。いつか3つ取っ手が
必要なものにつけようと妄想をしていました。
普通のカラーボックスのつるっと感がアニースローン
チョークペイントの質感はテイストをがらりと変えます。
お気に入りの取っ手をつけてフレンチシックに
変身して、とてもテンションが上がりました。
アニースローンチョークペイントの色と質感は
テイストを変えてくれる魔法の道具みたいです。
あなたもチャレンジしてみませんか?
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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