春写真と聞いたら、あなたは何を想像しますか?
桜、いちご、ピンク、赤、そして私は黄色をイメージします。
かわいい、明るい、ウキウキする・・なんて気持ち
になります
色には色々な感情をもたらす効果があります。
だから1つの写真を撮るのも、ストーリーを考えて
撮ってみると、いつもの写真が変化しますよ♪
これは2月終わりに作ったはちみつレモンの写真です。
このレモン、隣に住む義母の庭のレモン。たくさん生ったので、
いただいて作りました。
タネを取るのが大変で・・・
でも飲むときにいちいちタネを取るのは
もっと面倒・・だから先にとっておいた
そんな気持ちもこの1枚をみると思い出します。
この1枚ににはいろんな情報が含まれていて、
伝えたいことも伝え方によっては伝わり方が
雲泥の差で変わっていきます。
写真を撮るときはストーリーを考えて
撮影することを意識します。
自分は何を伝えたいのか。
そこから作っていきますが、
今回は「抜け感」を意識して作りました。
抜け感のある写真を作るために私は
こんな3つを考えました。
1. 「抜け感」→「空間を作る」
2. 「文字を入れるときは入れる前提で
写真を撮る」
3. 手書き風文字はアクセントになる。
よかったら参考にしてみてください。
ちょっとしたことですが、意識する・しないで
写真の伝え方が変わります。
写真撮影用ボードで世界観を作る。
今回は背景はインダストリアルテクスチャーボード
下地はスタッコホワイトです
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cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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