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何を伝えたいかで写真は決まる!

SNSの投稿でビジネスよりに写真を使っている人は、
「何を伝えたいか?」によって
写真の撮り方、使い方が変わってきます。

インスタに投稿したこの画像・・


2枚目にはもう1つのパターンを投稿しました。
少しだけ微妙に角度が違います。
1つ目は斜め45度から撮影。
お茶をしているシーンを楽しんでいることをイメージしてもらいたっくて

2つ目↓は俯瞰(真上)からの撮影です。
真上からの撮影の時は、ものの並べ型で1枚の写真を表現します。全体を表す時に
多く使います。色々な種類を見せる時は真上から使ったり、
並べかたで自分らしさを表現したりします。
物販の場合は俯瞰だけでというよりは組み合わせて写真を
撮ると伝えるものが伝わりやすいです。

いずれにしても、撮る前に
「何を伝えたくて、写真を撮る」のかを
撮る前に考えておくことが大事です。

自分の商品を販売するために見せる場合は
イメージを見せる写真(使ったらどんな未来があるのか)
とそのものの形、色を正しく見せるのが
ショップ写真の大事なところです。

それさえ、意図していれば
まずはスタイリングがイマイチ
だったとしても相手には
伝わりやすくなります。

これを見せたいと意図している
ところが一番よくわかるのは
撮りたいものにピントが
きているかどうか・

まずこれだけで、第一段階クリアです。

何を伝えたいかで写真は決まります。
自分の好きな撮り方ではなく、
相手が伝えたいものにどう
反応してくれるかを考えて
写真を撮っていくと
見てくれる率がかなり変わってきます。

伝える時には主役に目がいくように
背景にこだわるとより伝わりやすく
なります。

今回はラスティック風レッドボードで撮影しました。
ベトナムというイメージから私がインスピレーションした
色合いをセレクトしました。
何を伝えたいかで背景ボードのセレクトが
変わります。

あなたなら、何を選びますか?
アイテムによって、撮影ボードを
選んでいきますが、
あなたのブレンディングには
選ぶ色も考える必要があります。

それについてはまた別の機会に説明を
します。

撮影アイテムですが、食料品を販売している
カルディで売られていたベトナムの食器です。

すぐ ソルドアウトになってしまう
ことが多く、即買いでした。

「カルディパトロール」カルディの新入荷を探す人
「カルパト」に実はなっています。
結構、カルディ好きで通っています。
メルまでお知らせが来たのですが
そこに貼られていた写真は
スタイリングがめちゃくちゃ
よかったわけではありませんが、
その食器の良さを十分伝えてくれる
写真で、
一目見た瞬間 「それ欲しい」と
なりました。

もし、あなたがショップを
運営しているとしたら、
私みたいに、「欲しい」と思う
気持ちをもってもらうために
写真は工夫する必要があります。

「買いたいと思わせるには・・」
いくつかの心理作戦がありますが、

まずは、どう伝えたいかに
集中していきましょう

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