お客様と自分の発信にはギャップがある

SNS発信で自分のことを知ってもらい、ビジネスにつなげるには
コツがあります。

毎日 発信しているのに、結果につながらないと
感じていることってないですか？
あるいは うちの商品素晴らしいんだけれど、 ご購入には
つながらない・・
自分では精一杯やっているつもりなんだけれど・・・

よくあるお話です。

実は発信側とお客さま側には感情に少々ギャップがあるんです。
私は発信側、お客側どちらにもなる可能性があり、
発信するときはなるべく自分が買う時の気持ちを意識して
投稿しています。

まず お客さまの立場と発信者の間にはギャップがあることを知っておきましょう。

物を売る時に売る側はその商品の性能だったり、材質だったりの特徴があると
それを第一に伝えたくなったりします。

ところがお客さまの立場になると、それを購入して 「自分がどうなるか」が
一番知りたいことです。

人は基本、自分のことしか、興味がないということを知っておくべきです。
ここを勘違いしたまま、自分の言葉で自分の言いたいことを語っていると

結果に繋がってきません。

お客さまのことを第一に考える

ビジネスはお客様があって成立します。それは自分がどう売りたいのではなく
お客さまのことを考えて、行動することがとても大事なんです。
自分にできることで、お客様にどうお役に立てるかを考えることができると
自然とあちらから人が集まってきます。

お客様がどんな気持ちになっているかを考える

お客さまのことを考えた発言しているつもりという人はたくさん
いますが、本当にお客さまの気持ちを考えているかというと
当てはまらない人も実はたくさんいるのです。
うちのSNS発信講座の生徒様も、「自分中心で発信しないと
自分じゃなくなる」と感じていた人もいました。

あくまで、自分のやっていることで仕事につなげたいと
思ったら、自分のやりたいことが大前提ではありますが、

それをどう人に気に入ってもらい、欲しいと言ってもらえるかと
いうと、やっぱりお客様に寄り添って、お客様が何を求めているかを
知った上で、自分の商品の抑えどころを伝えるところで
お客様に自分の思いが伝わっていきます。

今できていなくても 落ち込まず、お客さまの行動、意識に
注目しながら、自分の発信を作っていくとだんだんと

お客様に寄り添うようになります。なので、
今日からぜひ、お客様に寄り添う投稿をしていきましょう。

ぜひ チャレンジしてみてください

個別に自分ならどうしたいかとか荒井に聞いてみたいこと
あったら、公式ラインに登録していただくかインスタグラム
DMかinfo@cherrybeans.jp までメールください。

とりあえず止まらず進化していきましょう。