こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
洋書や海外のSNSなどを見ると
キャンドルを飾るシーンがよく見られます。
日本でもキャンドルを目にする機会が増えましたが、
まだなかなか自分の思うような色や形の
キャンドルホルダーが見つからないなと思いました。
なら、ペイントで作っちゃえ♪
と、早速作ってみました^^
シャビーシックなキャンドルホルダーの作り方
【用意するもの】
・塗装していない白木の状態のキャンドルホルダー
ホルダーの口径は、
一般的なキャンドルの口径に合うように彫られています。
実際にろうそくを灯す場合は
ホルダーの内側に蝋のたれを防ぐ
金属の輪っかが別売りされています。
安全面からもそれを入れることをお勧めします。
STEP1
シャビーシックに仕上げたいので、下が見えたときに古くなっている感じにするため、
ペイントの前に市販のステイン材を塗装します。
その後、あとにペイントをします。
ペイントやワックスを塗る際は、
手にフィットして汚れを防止するため
使い捨ての手袋を使うと便利ですよ。
(ホームセンターで購入できます)
ペイントした後はクリアワックス(透明)で塗装面を保護します。
そのあと新しく発売した白と黒のワックスで表情をつけて、
シャビー感やアンティーク感を出しましょう^^
ホワイトワックス、 ブラックワックス
いずれも 120mlと500ml入りがあります。
詳しくはショップでご覧ください。→ ホワイト、ブラックワックス
白黒のワックスを使うことで、
今までによくあった茶色のワックスでは表現できない
アンティーク感を出すことができますよ。
ホワイトワックス、 ブラックワックス
いずれも 120mlと500ml入りがあります。
詳しくはショップでご覧ください。→ ホワイト、ブラックワックス
白黒のワックスを使うことで、
今までによくあった茶色のワックスでは表現できない
アンティーク感を出すことができますよ。
いずれも 120mlと500ml入りがあります。
ペイント後、ウエスにクリアワックス(透明)を刷り込むように塗布して、キ
ャンドルホルダー全体をシールします。
その後、白い色には黒のワックスを、
黒い色には白いワックスでニュアンスをプラスしました。
パリスグレーなど中間の色目の場合は、
出したい雰囲気に合わせて
白と黒のどちらからを選ぶといいですよ。
<今回のポイント>
いきなり黒いワックスをかけるのではなく、
最初に塗ったクリアワックスと黒いワックスを混ぜて
黒の濃度を薄めて、ウエスで塗布しています。
カントリーグレー、グラファイト、フレンチリネンです。
こちらは番外編です。 お花を目立たせるために脇役のキャンドルホルダーの
色は壁の色に似ている白っぽい、薄目なものにしました。
キャンドルホルダーにいろいろなバリエーションがあるから、
シャビーシックな世界観を作りだすお手伝いをしています。
お花をされる方はあなたの作品を生き生きさせるために
キャンドルスタンドを使いませんか?
いろいろな雑貨と組み合わせも無限大です。
星は折り紙で作り、アニースローンチョークペイントで塗装しました。
(バーンスターといいアメリカの納屋によくかかっているブリキの星を表現しています。)
紙ってすごくないですか? キャンドルスタンドは黒い色には
ホワイトワックス、カントリグレーのキャンドルにはブラックワックスで表情を出しています。
コンソールにシンメトリーにキャンドルを配置してみました。
コンソールを置いている部屋の壁はしっくいなので、
リースをつるすことができないので、
椅子の上に置いて、クリスマスは飾りました。
コンソールは先日紹介した友達から譲り受けたものをリペイントしています。
コンソールの記事はこちらから。→コンソールペイント
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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