パリに旅しました。
9月にパリに行きましたが、泊まっていたホテルが、パリ6区のサン=シュルピス教会の近くだったので、歩いているときに見つけたのがCafe 「ピエール・ジェロニミ」。去年できたらしく、まだガイドブックには載っていないけど、WEB上では行った人が記事に書いている人気のお店です。行った人を虜にするところです。
ランプの可愛さで朝市に行く前に通りがかりに見つけました。まだ朝早かったので、開店前で外から見て、可愛いの連発で帰りには寄りたいと思っていました。帰りには早速寄りましたが、もう一回行ってみたいっという気持ちになり、2回、足を運びました。
私の中ではパリのベストプレイスの1つです。
ピエール・ジェロニミさんは 注目「グラシエ」
店名にもなっている「ピエール・ジェロニミ」さんは地中海のコルシカ島出身でパリで4店舗目だそうです。コルシカ島独自の食材を使ったアイスが人気です。コルシカ島って初めて聞いたんですが、地中海にあって、美味しい食べ物が豊富でその食材を使ったアイスが人気です。店の中はカジュアルだけど今のフランス感がする気がしました。
アイス職人のことを「GLACIER」グラシエというんですね。フランス語を1つ覚えました。
外観は昔からのクラシックな建物を生かしている
クラシックな外観と中身のカジュアルさのギャップがまた新しさを感じます。窓枠はアニースローンチョークペイントでいうと「グラファイト」黒だけど、濃いグレーのような、墨色という表現がある色目です。別珍で作られたクッションの質感が伝統的な佇まいと現代を上手く繋げている気がします。窓の表情に合わせての黒のクッションのセレクトがオシャレでした。フランスで別珍率高いと思います。
カーテンやロールシェードをリネンなどを使うと黒の窓枠というのもいい感じになりますね。アニースローンチョークペイントの黒は黒々しくなくてオススメです。
甘いものは食べないようにしているので、アイスは1つだけ頂きました。美味しかったです。 出し方がオシャレ。
アルチュール ランボーの 詩の壁の文字
お店の前にはアルチュール ランボーという有名な詩人の歌が壁に描かれていました。確か、大学の壁だったとお聞ききしました。カリグラフィーで書かれたようなもので興味深かったです。
オシャレな店はHPをチェックする!
この記事を書くにあたり、ネットでサイトがあるかなと調べてみました。そしたら、可愛いサイトがでてきて、大理石の背景やインスタ映えする背景をつかっていることに感動して、ぜひ皆さんに紹介したいと思いました。
私もよく、師匠から言われましたが、スタイリングは真似から入ります。私もボードが素敵に撮れるこつはと聞かれたら、真似から入ると提唱しています。
すてきなサイトをみつけた時は、自分への落とし込みを考えてみます。何か取り入れるものはないかと。この一歩が大事です。自分の心が動いたものを自己分析するのです。
ぜひこちらのサイトをご覧になってください。勉強になります。
大理石風写真撮影用ボードは万能
サイトの中で使われている大理石風写真撮影ボードは万能選手です。
明るく撮れ、質感がでるからです。本物の大理石だと石の黒い部分が濃いものが多いので、フェイクかおすすめです。
キッチンのイメージにも合うし、テーブルのようにも使える、使う幅は広いです。写真撮影用ボード、ペイントに関するお悩み、質問、なんでもいいので、お気軽にお問い合わせくださいね。info@chereybeans.jp でお問い合わせください。
真似をする
素敵なサイトをご紹介したので、ぜひ真似てご自身も撮影用ボードで上手く撮って見てください。 パリに行かれる方はぜひ行って見てください。
アドレスを書いておきます。
Ouverture prochaine
5 rue Férou 75006 Paris
Pierre Geronimi Paris – France
Pierre Geronimi Monte-Carlo – Monaco
36 Boulevard D’Italie
98000 Monte-Carlo, MONACO
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
info@cherrybeans.jp