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写真撮影用ボードはほのかに効果があるほうが、魅力的。はっきりしたひびがあると目がそちらに・・・

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!

先日の写真撮影用スタイリングボードのワークショップのレポートです。

お子さんの熱で来れなかったかたもいたのですが、遠方から来てくださったかた、2回目のチャレンジの方、それぞれ素敵なボードが完成しました。

お一人目はチェルシーガーデンティーの二階堂さん。クラックルボードを作成です。

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二階堂さんは先月のワークショップでシャビーボードを作成されたのですが、すっかり塗りに
はまり、家で色々なものに塗りチャレンジされているそうです。

今回のクラックルボードはテーブル仕立てに見せる撮影にも使用するそうです。
下地ボードは主役を引き立てる脇役・・・ あくまでボードに目を奪われない程度のひび割れが心地よいと思います。

ボード自体作っている時はひびがどんどんできてくるので、楽しいし、やったー感があるのですが、実際に使えるのは地味で控えめ、気配があるボードです。

オールドホワイト」と「ヘンリエッタ」の組み合わせです。ほんの少しパープルピンクが響いています。

1枚あれば下地のレパートリーが広がります。

二階堂さんのクラックルを習うさらなる目的はアンテーク風に家具にクラックルを施したいそうです。ペイントが楽しみですね。見てみたいです。

お試し撮影にティーカップを持参されました。 それは自社で輸入販売されているイギリスのカップです。
形がかわいく、ロンドン等の都会ではあまり今は見られないそうですが、イギリスのカントリーサイドのスコーンなどが美味しいティールームなどで、今も多く見かけるブランドの商品だそうです。「Duchess」です。
日本では未輸入商品だとか・・・興味ある方は二階堂さんのショップでどうぞ。チェルシーガーデンティ

シャビーボードを作成された、遠方から来ていただいたYさんのボード紹介です。初めてのボード製作にお勧めで、皆さんがされるお色み「オールドホワイト」です。

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ペイントがおすきなのでしょうか。さらさらと筆を動かされて仕上げられました。YさんはOLさん。
仕事がお忙しかったので撮影する時間がなかったそうですが、ボード作りをきっかけにまた撮影をスタートするそうです。
センスいいYさんなので、ライフワークに素敵なお写真撮影されるとまた世界が広がります。
アクセサリーを撮影されるとうかがったので、スタジオにあったもので、試し撮りです。

シャビーのこそげ具合が素敵です。
イメージをしてから作っていくのですが、はっきりとしたメージができた方が良い結果が出ます。
イメージってできないわ~って思われるかもしれませんが、筆を動かしていくと自然と出てきます。
最初な??な方でも塗り終わる頃には素敵になっています。

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お時間ある時には裏もプラスアルファ¥2500で塗って帰って頂けます。
(電車のかたは同乗者がそろって帰れる時間内であればお受けしています。その時に状況で判断していますので、お申込み後、ご相談下さい。)
ボードを送りでご依頼の方は¥3000でこちらでペイントすることもOKです。)

Yさんは今回は「パロマ」をチョイス。2回目なので、さくさくと仕上げられました。後ろはつなぎの棒があるので、表ほど全面使えませんが、小物撮影なら普通に使えます。
1枚で裏表使える方が場所を取らずに有効利用できます。

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最後に二階堂さんにチェルシーガーデンティの「紅茶」をいただきました。さくっと撮影してみました。

「疲れた女性」『ほっと一息したい女性」のために考案された「紅茶」だそうです。パッケージにもこだわって作っているそうなので、ちょっとしたお持たせにもいいですね。
この紅茶はチェルシーガーデンティのこのページです。→チェルシーガーデンティ

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