写真には、色んな情報が詰まっていると、
繰り返しお伝えしています。
一目みて、すぐなんらかの感情を
持つことができます。
その中にアイキャッチになる文字をいれると、
より伝え方は明確になります。
だからといって、何でもかんでも
入れたらいいというものでもありません。
効果的入れ方があります。
これから下の画像は同じ条件で撮影していますが、
入れる文字によって、印象が変わります。
![写真撮影用ボード](https://cherrybeans.info/wp-content/uploads/2019/10/72569956_958114627868817_1809777146973913088_n.jpg)
写真撮影用ボード
![写真撮影用ボード](https://cherrybeans.info/wp-content/uploads/2019/10/74159584_2395174377372228_6453608341322072064_n.jpg)
写真撮影用ボード
![写真撮影用ボード](https://cherrybeans.info/wp-content/uploads/2019/10/74239292_439660600025259_4873633436700508160_n.jpg)
写真撮影用ボード
ここでお伝えするのは、写真でメッセージを伝えたい時、
どんな文字入れしたらいいかです。
ポイントを3つでまとめてみました。
まず、その写真で何をしたいか?
販売だったら、
それを使ってのイメージシーンを想像する。
写真だけではどう?
と自分にきいてみる。
足りない、言葉があったらいいなと思ったら、入れる。
なくてもいいやと思ったら、入れない。
ここで1つ、決める。
いれるかいれないか。
そして、入れる場合は言葉を決める。
次にフォントを決める。
フォントは写真のテイストから決める。
写真がカジュアルかエレガントか
クラシックかモダンか、何のテイストかを
考えから、似合うフォントを選ぶ。
カジュアルなのに
エレガントを選ぶとちぐはぐになります。
決して、好きだけでは選ばないで下さい。
好き+写真のテイストにあっているかどうかです。
次はフォントの大きさと色。
これも写真から判断します。
今回はこのポット、ホーローのポットのフォルムからカジュアルテイストの商品
だと思いましたが、背景はカッコ良い系を選びました。
文字は筆記体が自分の好きなイメージかなと思いましたが、
カジュアル系のフォルムが丸いポットには筆記体より、こちらの
文字の感じがあっているかと思い、これを選びました。
文字色は色数を増やさず、くらい背景に浮き立つような感じ。
選んだ文字はこのポットからコーヒーを立てる過程を想像して
もらうために。
こんなことを考えて、文字選んでいます。
![写真撮影用ボード](https://cherrybeans.info/wp-content/uploads/2019/10/73079633_709865482850279_8264750003700891648_n.jpg)
写真撮影用ボード
写真のフォントが上手くいっている人は、
無意識にこれができているか、
意識してできているか。
なーんにも考えていなかったという人はぜひ、
ここ意識してくださいね。
文字の印象が写真の印象を変え、
トータルであなたの印象になります。
人が持つ印象は一瞬で印象が変わることがあります。
ぜひ、よいインパクトのある写真を紹介していきましょう。
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cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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