ブログ

水拭きが必要な所の塗装はウォールペイントがオススメ

ペイントを買っていただく皆様に、お伝えしたいことが
あります。

ダイニングテーブルや キッチンの流し台や吊り戸棚の引き出し
などの水拭きが必要とされる場所の塗装される場合は、
チョークペイントではなく、ウォールペイントの
使用をオススメしています。

というのもアニースローンチョークペイントは
定着をよくする化学物質が入っていない、天然素材の
ペイントなんです。なので、ペイント自体だけでは弱いので
一般的には、ペイント後、クリアワックスの塗布をお願いして
いますが、ダイニングテーブルのように、
しょっちゅうテーブルを水拭き
拭いたりする場所にはチョーク
ペイントは不向きです。

拭いていくうちに多少の剥げが生じます。海外ではその点は
あまりこだわらない人が多いです。
日本人と欧米の方の価値観が
若干違っている部分はあります。
ウォールペイント(ペイントの中にワックス成分が入っている)で
塗装されることをお勧めします。
ワックス成分がすでに入っているので、
塗装1回で仕事が終わります。

ウォールペイントはワックスを塗布する手間を省き、
仕事が1回で終わるので
時短で仕事ができます。

ただ、デメリットが2点。
1つは
ウォールペイントは100ml缶と2.5L缶の2タイプ。
チョークペイントは120ml缶と1L缶の2タイプ。

量が違うので、ダイニングテーブルを塗るだけなら、
ペンキが残る。きっちりカチッと蓋を閉めておけば、ペンキは
持ちますが、少しでも缶が空いていると、次回開けた時には
ガバカバになっていたこともあり得ます。
保存に対しての問題が発生します。

2点目はカラーの数が違うこと。
チョークペイントは全色45色ありますが、ウォールペイントは16色
で色数が違います。お好みの色があるかどうかという問題。

アニースローンチョークペイントは
その質感と色合いが日本にある他メーカーにっ比べてやっぱり
サイコーだと思っているので、ぜひ楽しんで
いただきたいなと思います。
何か塗る前に質問とかある人はお気軽にお問い合わせ
くださいね

なお、ペイントする道具は広い面を塗る場合は、ローラーと筆で塗る方法が
あります。きれいな面を作りたい方はローラーをお使いいただくといいです。
質感を出したい場合は筆跡がつく感じで、豚毛のアニースローンの筆が
おすすめです。
お手入れは塗装はぬるま湯でペンキを落とし、乾かしておくといいでしょう。

ペンキの量はローラーは豚毛筆等につける量によって個人差が
生じます。

ローラーで塗る方はローラーセットを別途販売しています。

いつでもお気軽に問い合わせてくださいね。

友だち追加

関連記事

  1. アニースローンチョークペイント
  2. チェリービーンズ ステンシル
  3. アニースローンウォールペイント
  4. チェリービーンズのアニースローンチョークペイント

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP