この絵はゴッホの「夜のカフェテラス」、フランスの都市、アルルにあるカフェテリア。
今も「カフェ ファン ゴッホ」と呼ばれ、現存する。
この絵の存在を知ったのは、2018年、私がフランスに行った時。
インスタグラム ストーリーにあげた1枚の写真から。
娘が「ゴッホの夜のカフェテリアみたい」とインスタにコメントしたことから。
パリのカフェでご飯帰りにお茶をしていたその時、
一気にゴッホの時代にトリップした気分になった。
フランスの文化だなって思った。多分同じ時代には日本では
全く別の世界の話だった。
情報を見ていくと、この絵は「アルル」で書かれたとわかった。
歴史の中に自分がいて、アルルの街にも興味を持った。
今、「ゴッホ展が開催されていて、絵を見て、アルルの色だと感じ、 その色のネーミングが
ゴッホが住んでいた街、「アルル」からのインスピレーションだったなんて
ますます、アルルの色が好きになりそう。
絵にでてくるブルーはナポレオンブルーもはいっている。この色の組み合わせはゴッホカラーかも。
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