古い家具をペイントすると前のもの以上に価値があがる。
これを「アップサイクル」と呼び、海外ではかなり浸透しています。
海外では歴史あるおしゃれなものがいっぱい残っています。
ペイント前の画像を見たら、えっとなりますが、
アフターをみたら、「誰かに言いたくなる」
そんなペイントのご紹介です。
ペイント前の古い家具です。古っぽくて、アンティークとして見るには
そこまでいかないテイストで、「古っ」となるレベルの家具だと思います。
アメリカのJen Greenさんのペイントのご紹介です。
アニースローンチョークペイントのアメリカの販売店さんで
すごくいっぱい塗装して、家具も販売されています。
許可をいただき、掲載させていただきました。
こちらに使ったのはアテネブラック、グラファイト、
オンフルールの3色です。
単色だけでも雰囲気がありますが、3色を使って、
ニュアンスを出せば、奥行きの深い色合いが出せます。
自分自身、作業をしていくうちにテンションが上がります。
ビフォーアフターを体で感じることができるから。
「ええ、これが???」
と塗り替えるだけで、「変わること」を目にして
驚き、
仕上げてみれば、
「人に見せたくなる」仕上がりに、テンションが
あがります。
仕上げはクリアワックスを塗布してから、
ブラックワックス、ダークワックスを塗布して
最終仕上げです。
ポイント: いきなり濃い色を塗ると、置いたらそのまま定着して
しまうので、クリアを先に塗って、濃い色が動きやすいように
しておくことがポイントです。 つけすぎ注意です。
どこまでこだわるの?
というぐらい、ニュアンスを持った仕上がり。
ペイントする人にはたまらない至福の
時かもしません。
動画を見て、よかったら感じてください。 上はワックスを塗ったところ、
下2段はまだ塗っていないところです。
詳しくはこちらのインスタグラムでご覧ください。
ストーリーの左から2番目がこのペイントの情報です。
アニースローンペイントはこちらから
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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