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海外アニースローン販売店でも超人気になりました。バーンスター、折り紙の★

こんにちは チェリービーンズの荒井です。アニースローン ペイントの世界へようこそ!

今、男前雑貨が流行っていますが、その1つにティンの星というのも雑貨の流れであります。
星を折り紙でおるのは前からありますが、それにアニースローンで色を付けて、シェードを入れるだけでまるで本物のティンのような質感が生まれます。

大小色々なサイズのものを作って飾れば素敵なインテリアになります。それを所属するフォトスタイリング協会のサイトで提案しました。

今は事情がありまして、記事の掲載を取りやめています。「バーンスター、折り紙」とインターネット上で検索すれば、折り方を下がることができるので、探してみてください。

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全世界のアニースローンペイントの販売店の方々にも記事をシェアしました。反応がものすごくあり、皆すぐ作成してSNSで公開しています。
残念ながら販売店のみのページなので、公開できないのが残念です。
いくつか個人的にOKをもらっている人がいるので、別記事でご紹介します。
各国違うので、それを見るのも楽しみです。

伝統的な日本のおりがみが世界中の人に愛されたことはとっても嬉しいです。
そしてあなた自身のテイストで作られるとオンリーワンになります。ぜひ楽しんでみて下さい。
日本人なら簡単で作れ、アニーで色を塗るだけです。

こちらでもそのやりかたを公開していきます。

まず折り紙用に白い紙を見つけます。海外ではスクラップブッキングの紙を使っている人もいました。
正方形ならどんな紙でもOKです。ある程度の固さがあるほうがいいのですが、折るのが大変になるので、折れる硬さの紙です。

カレンダーの裏紙などが適度の固さになります。画用紙やケント紙などをカットして同じサイズを5枚用意します。

用意するものは下記になります。
好みのサイズの画用紙 … 正方形に切ったものを5枚
(超厚手のコピー紙もおすすめ)
水のり(もしくはボンド、スティックのりははがれやすい)
アニースローンペイント
好みの色と影の部分になる色の2色 …… 各100ml
影やさびの部分はグラファイト(黒に近い色)と
プライマーレッド(赤茶)を混ぜています。
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折り方ですが、ネット等で情報がありますので、ご参照ください。

星形が出来上がったら、ペイントします。

アニースローンペイントは炭酸化カルシウムでできている天然ペイントでとても質感があり、マットな仕上がりになります。
水を混ぜないでペイントのみで仕上げます。

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いったん乾かしてから、サビたように見せたり、影の部分の色を塗ります。

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影やサビの部分を塗るときはペイントを筆に少しつけ、カスカスにペイントを落としてから塗ります。
折り紙のとがった部分や筋になっているところ、サビっぽい感じを出すのにところどころ塗っていきます。

私が使った色はグラファイトとバーンレッドを混ぜて影の色にしました。
混ぜ合わせも完全に混ぜ合わせないで、適当にしていくほうが自然さが出ると思うので、その辺は手加減して
やってみてください。
近くにさびたものがあったら、それを見て「雰囲気」つかんで下さいね。

フォトスタイリング協会のサイトではご紹介していませんが、私がペイントした色目をご紹介します。

ショップ玄関の壁、雰囲気に合うようにブルー系統の色をチョイスしました。

オールドホワイト (Old White)

oldwhite

ルイブルー(Louis Blue)

luisblue

プロバンス(Provence)

provance

ダックエッグブルー(Duck egg blue)

dugeggblue

オービュッソンブルー(Aubusson Blue)

aubusson

店頭ではサンプルボトル100mlも販売していますので、バーンスターからアニースローンペイントを始められるのは
いかがでしょう?  クリスマスカラーもおすすめですよ。

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