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塗り替えるきっかけが見つからない方、ランプからのスタートは始めやすい

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!

久しぶりの更新です。実はメインパソコンが壊れて、サブパソコンのマックと
ウィンドウズのデーターのやり取り等がうまくいかず、パソコンの退院を待っていました。
やっと戻ってきましたので、少しづつ日常を取り戻していきます。
イギリスに行ったお話もアップできずにいましたが、順次アップさせていただきます。

今日はチェリービーンズの地元のお客様、ペイント大好き花里さんがまたまたリペイントしたい!気持ちにかられてお越しいただきました。
色々なアニーカラーをお買い上げ、塗っておられます。
花里さんのペイント  ミニキッチン
ドアのペイント
ワゴンのペイント
今日はアニーのペイントのどこにひかれてるの?って尋ねたら、「質感が一番です。ペンキでこんなにマットに仕上がるのは他にはないです。
テカりがないのを探していたので見つけた!と思いました。」とのこと。

大きなものを塗ったら、もっともっとアニーの質感の良さがわかって
色々なものを塗りたくなりますよ。とのコメントでした。

今日見せていただいたお写真はいただきもののランプを「オービュッソンブルー」で
リペイントされたものです。
内祝いでいただいたランプで、好みのものではなかったそうです。それを「オービュッソンブルー」というシックなお色目に変えてシェードも好きなテイストにされ、自分好みのものに作り替えられました。
新たに買うというのではなくあるものを「自分好みのもの」を作りだすので価値が生まれます。

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なかなか大きなものをいきなり塗るのは勇気がいりますが、ランプは手ごろなアイテムです。
色を変えることで「変わる実感」が味わえると思うので、インテリア的にもさし色になり、気分がぐんと変わります。

小さな感動体験が「もっと塗りたい」感情を増やし、ペイントに夢中になれます。

「色を変えること」で気持ちはぐっと変わっていきます。 色と感情の関係、家のインテリアとの関係はとても密接しています。

家の中の小さなものから「色を変えてみませんか?」

あと花里さんにはお写真のアドバイスを1つしました。 花里さんのお宅ってお写真を見て、お暮しがわかる素敵な空間ですよね。
ビフォアーの写真ですが、新聞の上で撮影されています。撮影するときは撮影用に「英字新聞」などを持っておかれて、撮影の時だけ、英字新聞に変えたら、素敵度がアップしますということ…
1つの手間で素敵さがアップしたら、ご自身もテンションがあがり、人も影響を受けると思います。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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