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和室のふすま紙を貼っていたドアもアニースローンペイントで洋風ドアに変身♪

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!

チェリービーンズのショップのプチリノベーションをご紹介していきます。 チェリービーンズは昭和40年代に建てられた中古の一軒家を倉庫として使い始め、1つの和室をショップに改装しました。 ドアはベニヤ板のその当時よくあるドアでした。
外はベニヤの板を生かしたドア、内側には板の上にふすま地が貼られていて、和室の感じを出していました。

壁はスタッフで漆喰に塗りました。(スタッフは全員女子) 土壁を落として、その上に塗りました。 柱やさんは「オールドホワイト」でペイントです。

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ショップのリメイクはスタッフで仕事の合間にやっていたのですが、このドアはスタッフの姪がペイントしました。
ふすま紙のうえから「ダックエッグブルー」を直接、筆で塗り始めました。ところがふすま紙がぼろぼろ、ペイントとともに取れ始めました。

紙が古くなっていたせいでした。ペイントを中止して、紙を何とか全部はがしました。きれいになった状態で筆でペイントをスタート。
その仕上げがこちらです。

反省点: 最初からはがしておけばよかったと思いました。しかし経験してわかることもあるので、塗る前に紙の状態を調べるということが大事です。

皆さんも何かのご参考にしてくださいね。

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チェリービーンズではアニースローンの筆1本でシャビーテイストを作っています。筆の使い方できれいにシャビーは入れることができます。

塗り終わってからサンドでこすることなく仕上げています。

次回、筆の使い方でシャビーな塗り方をご紹介します。

ドアは養生(マスキングなどで回りに塗りこまないように止める)がしっかりできさえすれば、あっという間にペイントが進みます。
ペイントのあとはワックスがけをすれば、ペイント面の保護と色落ち防止になります。

ドアを塗りたいけれど、自信がないというかたは小さいところから塗り体験はじめるか、もしくはワークショップで塗り体験始めると一人で塗るのも「苦」じゃなくなってきます。

ペイントを楽しみましょう。 あなたのお好きな色をペイントしてみませんか?
ペイント相談はメールや電話でお受けしています。

 

ワークショップに関してもおたずね下さいませ。
info@cherrybeans.jp  もしくは079-423-5102 荒井まで お気軽にご相談下さいませ。

 

 

 

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