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お気に入りの家具が見つからない時は塗っちゃえ!納得がいく塗替えができました。

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!

レナさんの家具のリペイントのご紹介です。

引越しされるのに、思うような家具が見つからなかったので、塗り替えることを思いつかれたそうです。
ネットで検索をされ、下塗りのいらないアニースローンペイントのことを知り、ご購入の前にご相談をお受けしました。
実際に塗替えされた方にはそれぞれの経験で話せることがあるので、レナさんのお話もきっと皆さんのお役に立てると思います。
使って頂いた感想をお聞きしています。
レナさんはピンクのチェストを「ルイブルー」に塗り替えられました。→鏡面仕上げのような素材です。この素材は塗るのがすごく難しいと感じられました。
Before
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チェストはオールドホワイト→ルイブルー→(すごくたれ跡が残ってしまったため再度)ルイブルー
ペイントを3度塗りしました。
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アニースローンペイントは下塗りなしに塗れるのが特徴になっています。レナさんが塗られたような鏡面仕上げのような素材にはひと手間かけてやすりがけをしておくと、素材表面にペイントが入っていきやすくなり、使うペイントの量も節約できます。鏡面仕上げの場合は要注意です。
基本は下塗りなしにOKです。
レナさんは3度塗りの後、ヤスリがけをし出来る限りフラットにしてもう一度塗りした。4度塗りです()

食器棚、レンジ台→プリント紙化粧繊維板

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こちらは多少弾くが塗りやすい素材でした。1度塗りで仕上がってます。 お色目は「オールドホワイト」です。

こちらは元の家具の色です。

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思うような色の家具が見つからない時はペイントで塗ってしまえば、お好きな色目が作れます。
?自分でペイントしたものは愛着がわきます。アニースローンペイントは素人が塗りました感がでにくい、マットな仕上がりになります。
?アンケートにお答していただいています。

★購入されたきっかけはなんですか?

→引っ越すにあたって家具を探していたが色付きの家具はどれも高く、いいなと思う家具はどれも焦げ茶や茶しかなく、自分で色塗ればいいんじゃないか!と思いペンキを探していたところ素敵な色味&下処理のいらないアニースローンを見つけこれにしようと思いました。

?

★アニースローンペイントの使い心地はどうでしたか?

→ステキな色味、塗りやすい、匂いも室内で使っても大丈夫でした。

?★今後、塗ってみたいものはなんですか?

→今のところ白、グレー、水色で統一出来ているので、今後小物類など揃える際に塗っていきたいです。

?

★今後、チェリービーンズでのイベント・ワークショップにどんなことを希望されますか?

そのままの色味を塗ったり、他の色を混ぜたものがどんな色味になるのかの比較があると購入の参考になると思います。

以前ルイブルーとダックエッグブルーの記事がとても参考になりました。

アドバイス等ありがとうございました(*’ω‘*)  おかげで自分の中では納得のいく仕上がりになりました。

お疲れ様でした。

 

鏡面仕上げのものにはやすりがけをしておくと、素材表面にペイントが入りやすく、ペイントの量も節約できます。

最初のひと手間であとからかかる時間も節約になるので、やすり掛けはおすすめです。

欧米ではやすり掛けをしない人のほうが圧倒的らしいですが、日本人にあったやりかたでやるのもいいかなと思います。

あなたも思うような色の家具が見つからない時はぜひ塗替えて下さい。古くなったなと思う家具でもでティールがよかったり

味のあるものがあると思います。リペイントすれば前よりよくなり、「アップサイクル」精神が生きてきます。

「アップサイクル」なライフスタイルを見直してみませんか?

 

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