こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローンのペイントの世界へようこそ!
このサイトでは、「撮影下地用スタイリングボード」をよくご紹介していますが、
これは、文字どおり、商品撮影や作品撮影の下地に使うボードのこと。
スタイリングボードと呼んでいるのは、商品や作品を美しく表現する、フォトスタイリングに使うものだからです。
ブログやネットショップで目をひくのは、なんといっても、美しい魅力的な写真。
それゆえ、「商品が魅力的に見えない」「作品がうまく撮れない」というお悩みの声もよく伺います。
私はフォトスタイリストの仕事もしていますが、美しい写真を撮りたいとき、いちばん最初に効果的なのは、撮影用下地スタイリングボードを使って撮影することなんです。
フォトスタイリングとは、写真をどう魅力的に撮るのかを、撮影前にスタイリングする方法を法則化したものですが、下に敷くものによって大きくイメージが変わります。
だれでも簡単に、素敵な写真が撮れるようになる第一歩。
まず下地スタイリングボードを作ることから始めてみませんか?
スタイリングボードを使うと、こんなに写真が変わります
では、さっそくその違いを見てみましょう。
1枚目の写真は、スタイリングボードを使って撮影しています。
スタイリングボードを使わず、普通のテーブルの上で撮影すると・・・
ボードを使ったほうが、断然、おしゃれ感がありますよね。
板一枚で、こんなに変わるのですから、スタイリングボード恐るべしです。
アニースローン チョークペイントのボードがおすすめな理由
スタイリングボードはさまざまな板材、塗料でつくることができますが、アニースローン チョークペイントは、質感のある、マットな仕上がりになるところが優れています。
テカリがなく、自然になじんで、脇役に徹してくれるところがいいところなんです。
他のペイントはつるっとした質感があるものが多いですが、アニースローン チョークペイントは、炭酸カルシウムでできているので、液体であっても濃度が濃く、どしっとしていて、しっとりなじむ感じになります。
スタイリングボードだけではなく、その質感は、小さな雑貨から家具のリニューアルまでいろいろなものに合うと思います。
この質感は、他のペイントにはない、お勧めポイントです。
色も37色あり、さらにいろいろと展開ができます。
お好みによりますが、シャビーに仕上げたい方は白のシャビーボードがおすすめ。
一番のおすすめは、「オールドホワイト」仕上げです。
※シャビーの意味はこちら シャビー
お好みの色・質感で、ワークショップかオーダーで作るのがおすすめ
スタイリングボードを使うのは初めて、という方はぜひワークショップで、ご自身のお好みのボードをつくってみてください。
ワークショップはこちらから→ワークショップ
時間がない、チェリービーンズが遠くていけない方はオーダーでもお作りしています。
詳しくはボードオーダーのページを見てください。 ボードオーダー
ペイント経験のある方、自力でやってみたい!方にはスターターキットがおすすめです。
便利な道具をセットして、お買い求めやすい値段になっています。
お求めはショップまで
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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