白も3色ありますが、「オールドホワイト」は一番写真撮影に向いている白です。
白3色については別途解説しています。 白3色色目はこちら
3 裏板を何色にするか・・・
板はステインという板目が見える茶色の塗料で塗装しています。(表裏)
ペイントは表の塗装だけで裏はステインのままでもよいのですが、裏の塗装は割安サービスにしていますので、裏も色を塗られるのがかなりお得になっています。
裏の色のセレクトは同系色でご自身のイメージを固めるか、全く別の印象に持っていくかの選択です。
下地に使われる場合は撮影用ボードはあくまで脇役ですので、薄目の色目が商品、作品が目立ちやすいです。
人によっては「グラファイト」「ナポレオンブルー」などの暗く、濃い色のセレクトが向く場合もありますが、1枚目の裏としてなら、明るめのお色目がちょうどよいと思います。
お勧めの色はダックエッグブルー, パリスグレー, ダックエッグブルー+オールドホワイト、アントワネット、などあります。
カラーサンプルをご参考に決めていただければ嬉しいです。 カラーサンプルはこちらから
お客様のボードの例もあげていますので、ご参考にしてください。
板の比較 | ||
?材質 | 杉板 | 合板 |
大きさ | 80x50x2cm | 60x55x1.3cm |
表 | 10cm幅の杉板5本つなぐ | 5cm間隔の筋が入っている(切込) |
裏面 | 上下2本の棒で板を繋いでいるので、表より撮影面が狭い。 | つるっとした1枚 |
特徴 | 自然素材の感じがでる。裏表同じタイプ。 表裏は色で雰囲気を変える。本格的撮影にも対応。背景にもなる。合板より撮影範囲が広い。 |
表は筋、裏はすじなし。色と雰囲気が変えれる。
ボードが軽く、サイズが手軽。気軽に使える。 |
デメリット | 合板より手軽感がなく、重い。筋の間隔が10cmなので、
5㎝間隔の合板のほうが小物撮影に向く場合がある。 |
杉板より撮影範囲が狭い。 |
価格 | ¥11600 | ¥6600 |
いかがでしょう? 何が欲しいかわかりましたか? 色の相談は個別対応でご相談に乗らえて頂いています。
お気軽にコンタクトください。 上の問い合わせかinfo@cherrybeans.jp 荒井まで お気軽にどうぞ。
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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