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はじめて写真撮影用ボードを選ぶ時に読んでもらいたい比較おすすめ情報♪

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
お客様からよくある質問です。 はじめて 写真撮影用ボードを選ぶ時、何を選んだらいいのかわからいないというメールをよく頂きます。
お客様によって、撮影物やどこまでのクオリティが必要かなどは個別対応でお答えしていきますが、大きく分けて何を選ぶかの基準はこちらでご紹介します。
チェリービーンズの撮影ボードの人気ボードは杉板、合板で作るボードになります。
まずどの素材を選ぶかですが、ご予算と大きさ、使い勝手から決めてください。
1.扱いが手軽さかちょっと本格的か
お値段面からも手軽なのは合板ボードです。小物撮影に向き、1人前の食事の撮影シーンは撮れます。
下地の質感を見せる時、筋が5cm間隔なので、小物撮影にも向きます。
杉板は少し大きなものも撮影する可能性があるのであれば、1枚あれば重宝します。
大は小を兼ねるで大を選ぶか、手軽さで選ぶかです。
日本フォトスタイリング協会のフォトスタイリングの講座を受けている人は課題の提出等に大きめの板が役に立ちます。
2・オールマイティに使いたいかイメージ色限定か
次に気になるのは何色をペイントするかです。
 一番最初はオールマイティに使えるお色がいいかなと思います。「オールドホワイト」という白で塗り方はシャビー塗りがおすすめです。
 お料理、お花、雑貨、小物撮影、など使える範囲が広いです。
  ※シャビー塗りとは板をところどころかすれさして塗り、年月が経ったような感じに仕上げるやり方です。
9枚板 シャビー 多め  オールドホワイト
ASS-F22A
 杉板 シャビー 多め オールドホワイト
tanabefront
9枚板 表 筋あり  シャビー 多め  オールドホワイト
160430_111346
9枚板 裏  すじなし  シャビー普通  ダックエッグブルー
160312_103652

白も3色ありますが、「オールドホワイト」は一番写真撮影に向いている白です。

白3色については別途解説しています。 白3色色目はこちら

3 裏板を何色にするか・・・

板はステインという板目が見える茶色の塗料で塗装しています。(表裏)

ペイントは表の塗装だけで裏はステインのままでもよいのですが、裏の塗装は割安サービスにしていますので、裏も色を塗られるのがかなりお得になっています。

裏の色のセレクトは同系色でご自身のイメージを固めるか、全く別の印象に持っていくかの選択です。

下地に使われる場合は撮影用ボードはあくまで脇役ですので、薄目の色目が商品、作品が目立ちやすいです。

人によっては「グラファイト」「ナポレオンブルー」などの暗く、濃い色のセレクトが向く場合もありますが、1枚目の裏としてなら、明るめのお色目がちょうどよいと思います。

お勧めの色はダックエッグブルー, パリスグレー, ダックエッグブルー+オールドホワイト、アントワネット、などあります。

カラーサンプルをご参考に決めていただければ嬉しいです。  カラーサンプルはこちらから

お客様のボードの例もあげていますので、ご参考にしてください。

           板の比較
?材質 杉板 合板
大きさ 80x50x2cm 60x55x1.3cm
10cm幅の杉板5本つなぐ 5cm間隔の筋が入っている(切込)
裏面 上下2本の棒で板を繋いでいるので、表より撮影面が狭い。 つるっとした1枚
特徴 自然素材の感じがでる。裏表同じタイプ。
表裏は色で雰囲気を変える。本格的撮影にも対応。背景にもなる。合板より撮影範囲が広い。
表は筋、裏はすじなし。色と雰囲気が変えれる。

ボードが軽く、サイズが手軽。気軽に使える。

デメリット 合板より手軽感がなく、重い。筋の間隔が10cmなので、

5㎝間隔の合板のほうが小物撮影に向く場合がある。

杉板より撮影範囲が狭い
価格 ¥11600 ¥6600

いかがでしょう?  何が欲しいかわかりましたか?  色の相談は個別対応でご相談に乗らえて頂いています。

お気軽にコンタクトください。 上の問い合わせかinfo@cherrybeans.jp  荒井まで お気軽にどうぞ。

 

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