昨日はフルタイムで仕事をしていて、
日々の好きなことも切り取りたいと
インスタグラムに投稿している
ちあきさんの記事を書きました。
写真撮影用ボードは手っ取り早く、
自分の撮りたいものを取れるマイスタジオ
のようなものだと話しました。
読んでいないかたはこちらを読んでね
https://cherrybeans.info/archives/11372
これはちあきさんのインスタ投稿写真です。
完成品。

インスタ複数投稿はストーリーが作りやすい
インスタグラムの複数投稿で投稿されています。
複数投稿はストーリーをつくりやすいので、
人の心に残りやすいというメリットもあります。
クラフト、お料理、お花なども
作業工程もあわせて投稿すると
ストーリーが見えてきます。
そこで、細部にまで、気を使うことで
印象が変わるというお話です。
下に新聞紙をひいて作業される人も多いですが、
新聞の広告や日本語なら、おしゃれ感がなく、
ちょっと裏舞台的な印象をもってしまいがちです。
(ごめんなさい、ちあきさんの写真をお借りしています。)

英文字にすると、よりおしゃれ感があると
感じる人が多いです。
一般の新聞紙ではない、
ペーパーを使ってみませんかという
提案です。
今回の場合は「和」のものなので、英文字ってどう?
と思われるかもしれませんが、
今は英文字はアートとして取られられる
ことも多いので、柄としての
捉えてもらえればと思いました。
ただし、リアルな英字新聞は内容によっては
NGのことがあるので、要注意です。
パッと見て、事件性のある記事だと、
英語圏の人が見ると・・てことになります。

これは新聞に似せたペーパーを使用しています。
下のように地図やスタンプの柄だと
どの場合も違和感なしに使えます。
こういうのを1枚もっておくと、さっと
撮影できます。ある程度は繰り返し使っても
かえって、味がでてくるので、価値ある1枚
です。3枚 ¥134というお値段も手頃です。

一歩進んだ未来を見て、写真を撮る
リアルな生活感を出さないほうが、
人の心にすっとすてきなものとして
はいっていきます。
それを提供する自分は、一歩進んだ
未来をイメージしていつも写真を撮ると
結果が違ってきます。
意識する。
意識する。意識するかしないかで、
こちらも結果が違う。
写っちゃいけないものははじく。
1枚の写真の中に何が入っているかを考える。
必要なものを載せる。
インスタグラムは写真に人に自分の想いを魅せる
ことができるツールです。
ぜひ、ご活用ください。
荒井も忙しさにかまけて、
アップができていませんが、
2020年流れを変えて、再チャレンジします。
関連記事として、過去にアメブロにあげていた記事をご紹介します。
『新聞の上で撮影したものをブログ、SNSにあげるとき、ちょっとの工夫で激変!』


cherrybeansの荒井美保です。
ネットショップ歴25年。アニースローンチョークペイント
写真撮影用ボード、トールペイント材料など、ペイントとスタイリングの専門店を運営しています。
DIY愛好家の方へのペイント情報から、ビジネスに活かせる写真撮影テクニック、世界観づくりまで幅広く発信しています。
【提供サービス】
・ペイント材料・撮影用ボード販売
・発信が売上につながる世界観講座
・Instagram×LINE集客サポート
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