写真撮影する人が困っていることと言えば、
頭の中で思っているイメージ通りに
写真が撮れないということが1つあります。
あなたはそんなことがありませんか?
今はスマホでも一眼レフカメラでも、カメラまかせである
程度のことが撮れます。
うまく撮れる人とそうでもない人の違いの1つは、
その人の気持ちの具合が1つ原因になります。
うまく撮れる人は、どんな風にとったらいい角度かなとか
どのくらいまで入れたらいいのとか、興味しんしんで考えます。
正直、荒井はブツ撮りは大好きですが、人物や風景を撮ることが
あまり得意ではありません。好きではないかもしれないです。
だから、でかけてもサクサク撮ることはないです。
だから、撮りたいものをどう頭の中でイメージできるかが、
うまく撮れる人とそうでない人の大きな違いになっていきます。
きょうご紹介する、聡子さんは、ボードを使うと、自分の頭の中のイメージが
見える化できて、欲しかった映像が撮れたと話してくれました。
グレーベースのすてきな世界観があります。
バスボムとかを作られているので、ご自身の作品をイメージした
お写真はすてきです。
聡子さんは、中出真理子さんから、フォトレッスンを受けて、
先生のご紹介で、チェリービーンズのボードをお選びいただきました。
中出さんからはたくさんの生徒さんをご紹介いただいています。
聡子さんはアロマグッズを中心に色々なグッズ撮影をされています。
ご自身が頭の中でイメージされていたものを、ボードを使うことで
表現できたと喜んでいただきました。
例えば、自宅での撮影する際は、余計なものが映ったり、
リアルの生活感がそこにはあるので、頭の中でなかなか
切り替えができないということが起こっています。
目の前のものを見てしまうと、かなり難しくなります。
そのためには、自宅でイメージ写真を撮るときは、
自分の気持ち、イメージをあげて、撮らないと
頭の中にはその印象は伝わらない。
だから、人にも伝わりにくい。
背景は、とても大事です。その面が広ければ広いほど、
その背景の質感、色、雰囲気に左右されます。
頭の中にその印象が残ります。
なので、頭の中に自分の理想の背景をセレクトして、
その前で撮影し、「最高」の気持ちで、「最高」の
1枚を撮る。
これが相手に伝わる写真が生まれる秘訣です。
今回背景に使われたのはストーンボードライト、グレーベースですが、
石のようなザラザラ感のあるボードで、ペイントで筆で塗った感じとは
違い、凸凹感が、写真に奥行き感をプラスします。
今後、ますますボードを使っていただき、聡子さんの素敵な
世界観を展開していかれたら、素敵だろうなぁと思いました。
聡子さんにアンケートにお答えいただきました。
ペイントしたボードは、特に優しく扱ってくださいませ。
ボードは当店専用の写真撮影用ボードスタンドをお使いいただくと
水平垂直が保たれ、完全な状態でミニスタジオが作れますので
ご検討くださいませ。
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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