ブログ

シャビーじゃない塗り方でおうちリペイント 大阪マダムの家

こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローンのペイントの世界へようこそ!

アニースローンペイントはシャビーシックなテイストがお得意なペイントですが、シャビー系ではなく綺麗系に仕上げたいときも魅力的な塗りになります。
今日はフォトスタイリスト仲間で、関西で活躍する「フォトジェンヌ」の主要メンバー、粂田さんのペイントをご紹介します。
粂田さんはマダムケイティーという名前でブログを書かれています。写真が得意で、写真教室を開催したり、お花の先生だったり、幅広い活動をしています。
そのうえ、はちみつやブドウを栽培されている農園の奥様で、家業も手伝われているそうで、スーパーレディですね。

写真を撮影することも多いケイティーさんにとって家を白く塗り替えることは「光」を回すことになり、撮影にとてもプラスになります。
スタジオとして使っているケイティーさんのお部屋です。こちらがビフォア。
before1

こちらがアフターです。色みは「オールドホワイト」カラーでペイントです。そしてモールディングを付けてちょっとアクセントを入れています。
質感があるペイントなので、素人が塗りました感は出ない仕上がりです。

o0504050413125331992
ドアも白くなったので、かなり印象が違います。光がよく回るようになったそうです。そのことをブログで記事にされています。マダムケイティーのブログ

after1

この仕上がりがよかったので、再び次のリペイントをしています。
こげ茶色のドアを「オールドホワイト」でリペイントです。

before2

こちらもかなり、明るくなったようで、こちらの場所での撮影も可能になったそうです。
今回のリペイントもブログで記事にされています。→マダムケイティーブログ

after2

新築で建てた家も何年も住んでみると、生活環境が変わってゆきます。写真を家で撮影されるとなると撮影条件が限られたりすることも多いです。うちではなかなか撮影する場所がないという話もよく聞きます。  建て替えるにはかなりの勇気がいるし、業者にお願いしても自分の思い通りのものにならないかもしれないと思うと前へは進めません。

ですが自分でやっちゃうと色々な事が可能になるんですね。アニースローンペイントで塗るとたいていの人は失敗なく塗れます。早く乾くし、においがほぼないので、閉め切ったままの部屋でも塗りは可能。夜にするという人もいます。 まず1部屋 塗り替えたい部屋から、もっと言えば塗り替えたい1面からのスタートがハードルが低くスタートできます。

ケイティーさんの塗りは続くそうで、そちらも楽しみです。

マダムケイティーさんのブログはこちらから→マダムケイティーの笑顔のなる暮らし
花のHPはこちらから→マダムケイティーー

缶は1Lで販売していますが、どれだけ塗れるのかはこちらの記事をご参照ください。→ 1Lで塗れる量
塗りに自信のない人はワークショップにいらっしゃいませんか? ワークショップはこちらから→7月のワークショップ

友だち追加

関連記事

  1. ウッドスピーカー アニースローンチョークペイント
  2. アニースローンチョークペイントのパロマ
  3. アニースローンチョークペイント
  4. アニースローンチョークペイント
  5. ウッドスピーカー

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP