こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
今日は私のお友達が年末に塗り替えたキャビネットをご紹介します。お友達は町真智子さんです。
「色はダックエッグブルー」です。
古く成ったキャビネットを処分するかどうかを考えてたそうで、じゃあ試しに塗ってみるのもいいねという話をして、実は数か月がたっていました。
思うことは思うんですよね。みんな。これを塗り替えたら、素敵に変わるだろうなぁとか漠然とよくなるというイメージはもっているんですよね。
なかなか次のステップ、行動には移せない人が多いです。
(そこをぐっと押せる訳があると一気に行動に移せるんですよね! 影の声)
友達なので私の仕事を見ていたので、アニースローンチョークペイントの良さは知ってもらっていました。でも自分のこととなると彼女もなかなか腰が上がりません。
去年の年末、手伝うから塗る?という話になり、一緒にペイントしました。初めて一人で塗るにはかなり大きな量だったかもしれません。
これが元のキャビネット。もらったものということで、彼女の家の雰囲気には異質の色目だったのですが、とりあえずで10年ぐらい使っていたそうです。

まずマスキングやマスカで塗っちゃいけない部分を保護。これができたら後はひたすら塗るだけです。
塗っている時は無我夢中になりやすいので、知らない間にペイントが飛んでいることもあるので、まわりはかなり汚れないように保護してくださいね。飛んでしまったら、水ですぐ拭けば何とかなります。
引き出しは外します。
1回塗りでシャビー感を出しながら、ペイントしました。
アニースローンのぶた毛の筆さえあれば、簡単にシャビー感がだせるんですよ。元色の黒を利用してシャビーを作りました。
これが塗り替えたキャビネットです。持っていた鏡と似たような色目だったこと発見!
やっぱりご自分の好きなテイストの色目がしっくりきたそうです。
あとはクリアーワックスで塗った面を保護します。家具には必ずクリアワックスを塗布していただければ、傷がついたり、汚れを防止できたりしますので
ぜひ塗布することをお勧めします。

彼女はにおいにとても敏感な人でガソリンスタンドに行くのもいやなほど。ですがアニーは締め切ったままペイントでき、嫌なにおいも感じなく塗れたので
よかったと言います。
1つ塗れば、また次どこ塗ろうって気分になるのが、アニースローンチョークペイントのすてきなところ。
塗り替えるという作業だけじゃなくて、ハッピイを運んでくるって感覚です。
お友達の真智子ちゃんの感想です。
古くなったキャビネットを処分するか考えていましたが、その前に試しにペイントしてみようと思いました。
今までも考えてはいましたが、中々腰が上がらず今に至りましたが、ペイントしてみたら見違える程素敵なキャビネットに変身しました😃
臭いもほとんど無かったので、部屋の中でペイント出来た事も良かったです。
これを機会に他の家具や壁など、気になっていたものにも挑戦したくなって来ました。
彼女は経理の仕事をしていて、トールペイントをはじめとするいろいろな手芸をしているクラフターです。 去年始めたインスタグラム、1日も欠かさず投稿しています。
日々の暮らしをつづっています。 MA.BLEU
捨てようかなと思ったり、買い替えようかなと思う前に色を塗り替えるという選択肢を1つ入れてみてください。
今の自分の気分にあった色に塗り替えることで気持ちが上がり、そこを起点に何かが始まります。 真智子ちゃんは塗り替えたキャビネット、前はトールペイントの溶剤等を
ごちゃっといれていたそうですが、今度は塗り替えてコレクションしていた食器類をディスプレイしながら収納しようとわくわくされていますよ。
1つのきっかけです。 ペイントしてみませんか?
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cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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