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写真撮影用ボードはあなたをブランディング。

写真撮影用ボードをご検討中の方からご相談のメールをほぼ毎日頂きます。その中で最近重なったのがマカロンタワーとポーセラーツ、アイシングクッキー、アクセサリー販売の人からのご相談。

同じように思っている人がいるかもしれないから、サイトで記事をまとめてみます。

写真撮影用ボードはあなたをブランディングするツールです。

これはチェリービーンズのミッションの1つです。

なのであなたのブランディングのお役立てしてほしいという想いがあります。 縁があれば、迷う方はご相談メールをくださいませ。

初めての人におすすめはオールドホワイトのシャビーボードがいいとサイトではご紹介しています。 特に9区切り板という板に筋を入れているものです。

それはオールドホワイトという色目が無彩色で主役を食わない色目であるということ、シャビーボードで筋が入っていることにより、アンティークな感じや下地や背景に雰囲気がよくなるものであるからです。

筋はうちが工場で筋をいれてもらっているもので、あまり流通性がないものなのもおすすめポイントです。

 

何を買ったらいいのかわからない人はご相談いただければ、個別にお答えしています。次の情報があればうれしいです。

明るい系

暗い系   どちらにしたいのか?

 

かっこいい系

可愛い系   どちらにしたいのか あるいはどんな系がいいのか?

無彩色系

色あり系   どちらがお好きか?

 

色々なバリエーションを持つことは大事だと思うし、幅が広がると思います。 今回は最初に買う1枚の話です。

ココでまず覚えてほしいのは、背景、下地ボードは脇役で主役(撮りたいもの)より目立ってはいけないということです。 これ鉄則。

チェリービーンズのお客様で撮影用ボードでブランディングに成功している方をご紹介します。

こちらはアイシングクッキーの教室をされている高橋悦子さんのインスタ写真の1枚。

オールドホワイトのシャビーボードです。

写真撮影用ボード

裏にはアントワネットという色目でベタ塗をセレクトされました。

 

上記2枚の写真から高橋さんは明るい系、かわいい系、色あり系を選ばれて、かわいいイメージのお教室を表現されています。

高橋さんが買ってくれたボードと同じ組み合わせが後から何枚も売れ続ける現象がありました。それは高橋さんがブログで発言してくれたから。

影響力のある人気のアイシングクッキーの先生です。

高橋悦子さん(@sugarbaby.e25) * Instagram写真と動画

自宅教室を仕事にしたいママを応援♡アイシングクッキー資格・教室プロデュース/愛知県田原市

同じアイシングクッキーでも、大人系、かっこいい系、無彩色系の人がいるかもしれません。 あなたのテイストは何でしょう? 出したいテイストを表現しましょう。

ご相談にはご自身のテイストがなんであることをお伝えいただきたいんです。

合わせてインスタグラムがあれば、アドレスを教えてほしい。 それは今現在、どんな傾向のものを制作や撮影されているかによってテイストを見ていきます。

また、あこがれのインスタの方や参考にしたい人がいたらその写真やサイトのアドレスも教えてほしいです。(守秘義務はまもりますので、お気軽にどうぞ)

今現在の様子はインスタグラムから、 少し先に未来はあこがれの人から・・・ 第一歩は模倣からはじまりますので。

こちらはポーセラーツとマカロンタワーの教室をされているAnshell さんの1枚。 インスタグラムで素敵な世界観を作られていて、ブランディングがされていて素敵です。

Anshell さんの世界観が好きな方にはツボと言わせる素敵なインスタグラムです。

2択から言えば、 明るい系、かっこいい系(エレガント)無彩色系になっています。 使っているボードはテクスチャーボードです。

さりげない雰囲気があります。

マカロンタワー&ポーセラーツ教室    An-Shellsさん(@anshells) * Instagram写真と動画

横浜市青葉区~An-Shells~マカロン&シェルタワー/ポーセラーツ 田園都市線 駅近 お稽古SALON

 

アクセサリーを販売している方はサイズが小さいものも多いのと販売されている価格層によっても下地、背景が異なってきます。

カジュアルなものかエレガントなもの、スタイリッシュなもの、かもしだす雰囲気が異なってきます。 ご自身が販売されている商品によって選び方が変わります。

ただ人気なのは大理石風ボードや漆喰ボード、コンクリート風ボード、ストーンボードライトになります。

写真撮影用ボード

これは大理石風ボードです。

写真撮影用ボード

漆喰ボード

 

写真撮影用ボード

ストーンボードライト

写真撮影用ボード

このお写真はジュエリーデザイナーの中島エイコさんのもの。フォトスタイリングをお勉強中でどんどん進化をされている方です。

ストーンボードライトで撮影されています。

アメブロで記事を書きました。そちらもご参考にしてください。

『小さい商品ほど写真に写る下地の色が決め手になってくる・・ジュエリーの場合』

 

撮影用ボードをただの撮影のためのボードという認識ではなく、ご自身のブランディングをするためのツールという認識で考えるとどうでしょう?

同じ写真を撮るにしても、意図してご自身のトータルの表現方法の1つとしていけば、より来ていただきたい人が集められるのではないかと思います。

ご相談で決めの1枚を選ばさせていただきます。

ご予算にあったものもお選びさせていただきますので、○○○円以内と希望があればおしゃってください。

写真撮影用ボードはあなたをブランディングするツールです。 そこで作られる世界観にあなた自身が近づいていけるようになります。

毎日撮影し続けるたり、機会があるごとに写真撮影用ボードで撮影すると、その世界観はご自身の世界観になっていくのです。

不思議ですが、そういう人を何人も見てきました。 もちろん、私自身も変わってきたことは証明できます。

同じボードを使ってもその人の持つ雰囲気、撮影するボードによって、まったく違うものになります。

写真撮影用ボードスタンド

2枚使えば、より世界観が生まれます。 写真撮影用ボードスタンドを使っての使用例です。

ですが、まずは1枚から・・・ あなたのブランディング作り、お手伝いいたします。

気になる方はお問い合わせください。

 

 

 

 

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