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フォロワー2万5千人のインスタグラマー アニースローンで世界観作り

自分の好きな世界観を作るには?

アニースローンチョークペイント

あなたは自分の好きなものに囲まれて暮らしてみたい、こんな風な生活がいい。とか次、家建てる時はこんな風にしたいとか、色々な思いがありませんか?

家は大きな買い物なので、ちょっとやそっとで引っ越したり、建て替えたり、リフォームはできません。DIYで変われるならと少しづつ、チェリービーンズ のお客様もセルフリノベーションで、塗り替される方が増えてきました。家全体を変えるのは難しいですが、1ルームからのスタートであれば、まだ変えようがあります。

もっと言い換えれば、インスタグラムに自分の世界観を作ってアップしたい人は写真撮影用ボードを選ぶことでそれが実現可能に・・・。ボードの話はまた別の機会に。誰でも自分の思いを形にする力を持っていることは確かです。じゃ、どうすればいいかってことですよね?

先日、アニースローンチョークペイントのお客様のアトリエにお邪魔しました。チェルシーガーデンティーという紅茶の専門会社をご夫婦で経営されている二階堂志紀さんです。数年前に写真撮影用ボードのワークショップにご参加いただいたご縁で、ペンキを使っていただいています。ゲストルームを夏からセルフリフィームでペイントをされているとお聞きしていたのですが、完成してお茶会を開くというので参加させていただきました。

モデリングをすること

ペイントを塗り替えて、自分の世界観を出すってハードルが高いって思っていませんか? 何もないところから生み出すのはアーティストじゃない限りなかなかできませんが、たくさん写真を見ることでどんな風にペイントをしたいか自分はどんなものが好きかを探ることはできると思うのです。インスタやインターネットを通して、自分のテイストの写真を見つけていくのです。 まずこれが第一歩です。志紀さんは海外に対する憧れや思いがあって、そこを自分に落とし込むことから始めたそうです。

成功者の真似をする。

好きなテイストを見つけたら、とにかく真似をすることです。真似が全てのスタートですね。 志紀さんが考えて選んだ色、心地よく過ごせる空間として選んだものは訪れる者も「心癒される空間でした。」

アニースローンチョークペイント

志紀ワールドはこうして作られる

もともとイングリッシュスタイルの赤いレンガがあった壁をアニースローンチョークペイントで塗装されました。イングリッシュスタイルのレンガも重厚感があっていいのですが、ペイントをして白くすると部屋が明るく変わり、フレンチイングリッシュを目指されているので、白い壁はより雰囲気が出ます。

手前に写っているアンティークのドロワーもアニースローンチョークペイントでリペイントされています。イギリスアンティークを塗られるなんて勇気がいるなぁと思うのですが、ご本人はアップサイクルだとおっしゃいます。(アップサイクルとはペイントや手を加えることで前より価値が上がり素敵に変わることを言います)

白い家具はフレンチイングリッシュには必須アイテムですね。

アニースローンチョークペイント

背景に写っている壁もご自身でアニースローンチョークペイントを重ね塗りをして制作です。海外でよく見かけるシーンを意識して制作されたそうです。

多くの映像や画像を見て、欲しい空間を導き出されたのです。なので、ここには志紀さんのインスタグラムの世界観がありました。こんな風に作られているんだなぁと思うと感動とペイントの世界でここまでできるんだという達人の使いこなしを自分の目で確認できました。

日本のホームセンターで売っているペンキではこのようなマットで質感のある風には仕上がらないと実感されていました。アニースローンでペイントした空間には気持ちが高揚するような幸福感が漂いますとおっしゃいます。

まさにそれ、アニースローンチョークペイントのいいところはただのツールではなく、その質感とあったかさが絶妙なんです。

写真の中のポットもシルバーだったそうですが、ペイントされています。アニースローンチョークペイントとの出会いが志紀さんの可能性を広げたとおしゃっていただき、とても嬉しかったです。

あれよあれよという間に2万五千人のフォロワーがいるインスタグラマーさんになられて・・・

お茶会当日は志紀さんがどのようにして、フォロワーが増えていったかも惜しげも無くお話され、撮影デモをしながらアドバイスは素敵でした。素敵な空間でお茶ができ、ランチが出て、お話がいっぱい聞けて・・

そこに行って初めてわかる素敵な空間。これはぜひ実際に見て味わっていただきたいと思いました。

志紀さんのお茶会レポートを次の記事で書いてみたいと思います。興味ある方はまたいらしてね。

志紀さんのブログのご案内です。

『秋のお茶会フォトレッスンにいらっしゃいませんか?』

ペイントや写真撮影用ボードに関するお問い合わせはお気軽にお問い合わせください。荒井があなたの不安や方向を一緒に考えます。info@cherrybeans.jp

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