音楽を楽しむ習慣が戻ってきた!
皆さんの中にいつも音楽と暮らしがつながっている人がどれくらいいますか?
私はここ数年、音楽が身近ではなかったのですが、去年、ロックバンドのワンオクのライブに2度行く機会があり、ちょっとハマってしまい、再び、音楽が身近になりました。 音楽は元気をくれたり、リラックスさせてくれたり、やっぱり
癒し効果がありますね。
昔はCDをCDプレイヤーで聞き、その後はパソコンでCDを聞くようになり、私の車はまだCDですが、だんだんと使うアイテムが変わっていきます。家ではIPHONEで音楽を聴くことが多いかな?
充電しながら、IPHONEで音楽を楽しむ。
家で音楽を聴くときはIPHONEで聴くことが多くなりました。充電させながら、聴いていたり・・
音にこだわりがないのですが、そのままよりちょっといい音を出せるものを発見したんです。
それがウッドスピーカーです。 電源を使わないで、箱の中で音を反響させて、スピカーがわりになるという優れものです。
充電しながら、スマホを安定させて立てる感じです。

ペイントは本当に簡単!! サッと塗る。
ペイントは本当に簡単で、筆でサッと塗って、ステンシルでちょっとだけ、自分好みのものを置くだけで、かなりオリジナルなものが出来上がる。

用意するものはウッドスピーカー ステンシル、 ステンシルブラシ、マスキング、ウエスなどがあれば便利です。

筆は小さなものなので、細いナイロン筆でサッと塗る。

使った色目はオールドホワイトのベースにステンシルはグラファイトです。

木にウッドステインと呼ばれる、水性塗料をサット塗り、それからペイントを始めます。シャビーに仕上げる時は
白木にかすれさせても、古っぽい感じが出ないので、一旦茶色に色を落としてから、その上に塗ることで木が朽ちた感じが出て、シャビーさをより出してくれます。きれいにベタ塗りで仕上げたい方は白木からの塗装でも大丈夫です。

かすれさしたりしながら、1回塗りで仕上げます。最初に白木にステイン剤を塗布しているので、かすれたところは
まっさらな感じがしないので、シャビー感が出ます。 ベタ塗りが希望の方はしっかりとかすれなく仕上げて下さい。

お気に入りのステンシルをグラファイトというペンキを使ってします。ちょっと所々かすれさすのも雰囲気が出ます。

表は仕上がりました。

裏を仕上げますが、裏は数字のステンシルを使います。数字はセットされているものではなく、順番に好きな数字を置いて行くので、ガタガタにならないように、マスキングテープを貼って、下のラインを決めます。そこのラインに数字をステンシルします。

私は好きなバンドのワンオクの数字、10969(ワンオクロックと読みます)をステンシルします。

裏面が仕上がりました。

ペイント、ステンシルが仕上がるとクリアワックスで最終仕上げをします。筆がない場合はワックスをウエスに取り、
こすりつけるようになじませます。
仕上がりまで30分もかからない簡単ペイントです。

裏面から見るとこんな感じです。

面を向けるとこんな感じです。音楽は気分を整えるのに役立ちます。 お気に入りのデザインのものに入れて、音楽を楽しむことができ、音が少しでも良くなるのであれば、良くないですか?
ぜひ、お楽しみ下さい。 私はチョークペイントで楽しみましたが、アクリル絵の具でえがいても素敵です。
トールペインターさんにも楽しんでもらいたいなと思います。また他の方の使い方をご披露できたらいいなと思っています。
WD-631 ウッドスピーカー-Cherrybeans

cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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