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暮らしが見えるペイントに共感をした暮らし方

今日はアニースローンチョークペイント愛好家 武井たまえさんの素敵なリペイントをご紹介します。

愛好家とご紹介させていただく、たまえさんはかなりのアニースローンペイントの上級者とも言えます。

チェリービーンズ

これはたまえさんのご自宅の壁をアムステルダムグリーンで塗装されています。他のものもアニースローンで塗装されていて、センスの良いディスプレイがインテリアが好き、アニースローンが好きとわかります。

アニースローンチョークペイント


アムステルダムグリーンはオランダのアムステルダムでよく見かける色合いだそうです。 画像の関係で、少しサンプルのグリーンは濃く、たまえさんのは少し明るく映っていますが、深いグリーンです。その方の塗り方、塗る回数によって異なり、下地の色にも影響があります。 この色に興味ある方で??なことはお気軽にご相談ください。

たまえさん流の使い方はこの壁を100ml ボトル、2つでペイントをされたそうです。販売店としては2つ買うより
1L缶の方がお得ですとオススメはするのですが、たまえさは次に塗る時がもう当分ないとか、経験値で100mlの2つのボトルでいけそうと判断されています。達人の場合はその使い方が無駄なくさすがと思いましたが、経験値の浅い方や足りるかしらと悩まれる方は1L缶がおすすめです。
とりあえず迷ったら、ぜひお気軽に問い合わせてくださいね。

彼女はアニースローンの元販売店でペンキを販売されていたスタッフさんです、その店が廃業になった後はご自身の
家のインテリアをリペイントすることで、ペイントを楽しんでおられます。
時々、アニースローンペイントを楽しむ会というFBの承認制のグループに投稿しています。
参加ご希望の方がいたら、私に連絡くださるか、FBページで申請くださいね。

もともと、インテリアがお好きでたまに家具をペイントされていたところ、アニースローンを使い出すようになって、一気にアニーの色を使ったインテリアリペイントをはまったそうです。

アニースローンチョークペイントの魅力って何ですか?

アニーの魅力は質感だとおっしゃいます。 後はアニースローンさん自身がペイントを愛しているところでしょうか?
たまえさんは「私はアニーさんの本を見て、アニーさん自身がペイントをした家具に囲まれて、実際に暮らしているフランスの別荘のことなどを知り、すごく魅力を感じました。」と話してくれました。

他の塗料は塗料を売っているだけで、それを実際に使っている人とか暮らしまでは見えてこないですよねと。

確かに、私もアニースローンさんが自分がいいと思うものを生み出し、生活の中で使っている。それを自ら提案したり、いろんな人の提案に刺激を受けながら、今も進化し続けているところがすごいと思っているんです。

ただのツールじゃないペンキが魅力なのは私も同感です。 アーティストの心が入っているんです。

アニーペイントを始めてから変わったことってありますか?

ペイントはこんなにも気軽にできるんだという意識に変わりました。もともと中古家具が好きで買っていましたが、さらに気軽に安い家具をペイントして楽しめるようになりました。

今後 どんなものを塗っていきたいですか?

今までと変わりなく、家具、壁を塗って、少しづつ自分だけの心地良さに近づけていきたいです。

アニースローンペイントにどんなものがあったらいいですか?

500ml くらいの寮の缶があればいいなといつも思っています。100mlではすぐなくなるし、割高。
1Lではダイニングテーブルと椅子4脚塗ったとしても余る。
どうしても蓋を一度開けてしまうと、どんどん固まってきます。(蓋をしておいても)
だから、余らせないように100mlを2つ購入しました。

こちらもアニー本社にお客様の声が届くようにアニースローンジャパンに伝えておきます。

チェリービーンズ

たまえさんのお家のリペイントです。コンソールは白からグラファイト(黒)へ塗り替えたそうです。
色を変えると気持ちが変わる。 家をリフォームしたり、立て替えたりもなかなかできる人はいません。
ライフスタイルも歳を重ねると変わってきたり、物を増やしたくない人も多い。
色を変えるだけで、気持ちが変わり、人は温かい気持ちになれる。日々楽しく過ごすことができる。

ペイント最高って思います。

こんなに素敵にペイントされて、自分の好きな空間で生活を楽しんでおられるたまえさんのライフスタイルはインスタグラムで伺えることができます。

武井たまえさんのインスタグラム

ぜひ一度ご覧になってくださいね。 たまえさんの素敵なペイントライフ、ご紹介できてうれしいです。ありがとうございました。

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