ゴールデンウィークの最終日は東京でした。
いつもならホテルのブレックファーストを食べたり、ホテル近辺のカフェで
朝食を取るけれど、この日はこのカフェで、過ごそうと決めていた。
インスタグラムで友達がアップしていたのを見て、いつか行きたいとストックしておいた情報。
このカフェのインテリアに惹かれて、いつかその場に身を置きたいと言う
ひそやかな夢を叶えた。プチ幸せ。
なぜひかれるか? アニースローン的色の感覚が入っているから?
黒のドア、カウンター台、グレーのカウンターとカウンター、
大理石の天板。 丸い照明、つるっとしたタイルの壁。
色のイメージでいうと、アニースローンチョークペイント的にはこんなラインかな?
再現可能な色のライン達。マットな仕上がりが美しい。
つぼになるものばかり。 そんなに大きなスペースの場所じゃないけれど、
行ってみて、「ああ、そんなに大きくなかったんだ」と感じたけれど、
それが期待はずれではなく、見せ方、印象によって、人の心を動かすんだな。
つるっとしたタイルとマットなペイントの質感、この組み合わせが今風なんだろうなぁ。 椅子の質感と色目も合わさって、空間を作っている。
こういうところに訪れた時に、自分の住んでいるところとは別の世界だって思って、「ああ気持ちが良かった」で終わっていませんか?
もし、訪れた先で素敵なシーンを見たら、自分の頭に残って素敵な場面のイメージが想像できて、再現できたら素敵だって思いませんか?
特に色のついたものを見たときに、「こんな色好き」とか「こんな色のイメージとか」って思った時に形に残せたらいいですよね。
じつはカンタンです。
「大事なことはモデリング」
訪れた時に許可とって、写真を撮っておくのは目に焼きつき再現しやすい。
あとは訪れた店の印象を目に焼き付けることを意識するだけ。
マットな塗装なら、アニースローンチョークペイントで仕上げたらステキだなっと思います。
興味ある色を再現するって楽しい。
機会があったら、訪れてくださいね。東京、表参道、骨董通り。
lohasbeans coffee – lohasbeans coffeecherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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