Youtubeをご覧になる前に
家具はプロバンスで塗装した後、クリアワックスで塗装面を仕上げています。ギルディングワックスはクリアワックスで仕上げた後に塗布します。
映像の中ではアニースローンさんはステンシルブラシにギルディングワックスをパレットの上でなじませて、それからこするようにつけています。色はコッパーです。
塗装面の処理はマスキングテープで塗布面のラインを作ります。ポイントはマスキングを貼るときに水平垂直に気を付けて貼ることです。ここが歪んでいたら全体のバランスが悪くなります。
後で後悔する前にここはきっちりしておきましょう。
1度全体を塗ったら、再度、筆にワックスをなじまして塗布します。 マスキングを剥がします。
次にステンシルを真ん中にしています。 ここも真真ん中になるようにメジャーで計って位置決めをします。 ここも手を抜かず、きちっと計りましょう。
色はブライトシルバーを使っていますが、1度目をブライトシルバーで塗った後、少しコッパーをつけて、シルバーにアクセントを入れています。
ギルディングワックスは布でこすり入れてもよいですが、布に染みてしまうところがあるので、ステンシルブラシのような硬いブラシで塗布するほうが均一に塗れる気がします。
ではご覧になってください。
Annie Sloan Youtube
Using Annie Sloan Gilding Wax to add detail to a piece.
ギルディングワックスのお求めは
ギルディングワックスは手持ちの家具にアクセントをつけるのに、とても有効なツールです。 フレームなどにギルディングワックスをつけるだけで、アンティークな世界が出来上がります。
塗装をクリアワックスで塗装した後にギルディングワックスを塗布するので、塗りすぎたと思えば、クリアワックスでこすってとることもできるので、ほぼ失敗なく使えます。
ぜひお試しくださいませ。 ギルディングワックスはこちらから
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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