こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
アニースローンペイントの最大の特徴は質感!と言ってくれるヘビーユーザーの方たちがいます。
そのヘビーユーザー様のお一人の花里さん・・今日もその質感にひかれてペイントされました。
今日のリペイントは小さなベンチです。
アニーではないペイントで塗ったそうですが、少し座面に汚れがあったのと、色の雰囲気を変えたくて「ダックエッグブルー」でリペイントです。
座面をそのまま塗るのではなく、熱で作るクラックルで質感に変化を付けました。
ペイントを厚めに塗って、ドライヤーで熱を加えれば、割れていきます。
通常塗った面を早く乾かすのに私たちはドライヤーで乾かす時もありますが、
やりすぎ注意です。 クラックルを意図しないのに熱をかけすぎるとひびができてしまうので注意下さい。
塗り上がったベンチはかっこいいです。またおうちがおしゃれですね。
海外のおうちみたいな雰囲気がします。 生活を楽しんでいると、ご本人もまたかかわる人にも楽しさが伝わってきて、ほのぼのします。
色々なものをペイントしていっている花里さん、今回のリペイントのきっかけを聞いてみました。
ベンチにペンキの缶を置いていて、錆びてしまい、跡がついたのが気になっていました。
その後アニースローンペイントを知り、そのマットな質感に驚き、塗り替えたいと思いました。
色は白ばっかりじゃ楽しくないので何か違う色にチャレンジしてみたくなり、ダックエッグブルーを選びました。アニーでペイントするのがとても楽しいです。次は何塗ろうかな?。
海外で今、古いものをリペイントして新しいものとして再利用することが多く紹介されています。そのことをリサイクルとはもう呼ばずにアップサイクル(UPCYCLE)と呼んで、前より価値を上げるという意味のニュアンスになっています。家にあるもう汚れてきたり、破れた椅子もアップサイクルすれば、さらに使っていけるんです。
アップサイクルは色を塗り替えることで一番簡単に変化がつけることができます。
あなたもおうちにあるものを見渡してみてください。 簡単にきれいにそしてアニーの質感が以前のものに劣ることなく使えるお手伝いをします。
今のあなたの感性にあったテイストにしていくのだから・・・余計に楽しい作業です。
cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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