こんにちは チェリービーンズの荒井です。
アニースローン ペイントの世界へようこそ!
最近、お客様のなかで色選びをするときに「ダックエッグブルー」と「ルイブルー」を迷われる方が偶然にも数名いらっしゃいました。
チェリービーンズのショップのリノベーションをした時の画像で参考になればと掲載します。
こちらはリペイント後の写真です。
ドアが「ルイブルー」
壁は「パリスグレー」床は「フレンチリネン」階段の上部は「フレンチリネン」、階段の高さは「オールドホワイト」です。
こちらがリペイントの前の様子です。すごいでしょう!!
ショップは中古の一軒家 昭和40年代の家です。
ショップのドアです。
「ルイブルー」はパステルブルー、ダッグエッグブルーよりは明るいお色目になります。
「ダックエッグブルー」はブルーだけど、グリーンがかった色になります。
色を判断するときは何かと色を比べて判断することが多いです。横の色との対比で選ぶのが選びやすいと思います。
「ダックエッグブルー」は安定した落ち着きのある色目、「ルイブルー」は明るいですが、鎮静効果があるお色目だとされています。
ショップ入口のドアも「ルイブルー」でペイントしました。
先日ご紹介した、ショップ側のドアは「ダッグエッグブルー」でペイントしています。 このルイブルーの扉の裏側です。
白い漆喰の壁に「ダックエッグブルー」は似合います。ルイブルーのほうが彩度が高いお色目ですので部屋が明るくなります。
どちらもアクセントの色としては目立ち過ぎず、さりげなくいい仕事をしてくれるお色だと思いますが、「ダックエッグブルー」のほうが落ち着いた感じがします。
どんな風なイメージにしたいかでお選びいただければ、どちらもよい色だと思います。
例えば今のインスピレーションでひらめいた色をペイントして、飽きたら選ばなかったほうの色でペイントするのもありです。
長年住んでいればいろいろと事情も変わってきます。ですので、今の気分で選んで頂いて、飽きたらその時のインスピレーションで塗り替える感覚がおすすめです。 時代がどんどん変わってきて、環境も変わってきます、加齢とともに嗜好も変わります。
新築の時は迷うと思うのですが、アニースローンペイントならやり直し、塗替えが簡単にできますので、隣との兼ね合いでわくっとするものを選ばれたらと思います。
この2色はブルー系では人気の高いお色目になります。 あなたならドアを何色にペイントしますか?
ペイントを楽しみましょう。 あなたのお好きな色をペイントしてみませんか?
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cherrybeansの荒井美保です。アニースローンチョークペイント・写真撮影用ボード・トールペイント材料等ペイントに関する専門店を運営しています。フォトスタイリストの美保が写真撮影に役立つ写真撮影用ボードの提案やペイント情報発信しています。またネットショップ経営20年の荒井が世界観のある写真と発信力で売上を上げる講座、頭の整理をする方眼ノート講座を開催しています。どんな小さなことでもご相談にのっています。お気軽にお問い合わせください。
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